♨️喜楽湯の経営を引き継ぎました♨️

2020年10月より(株)東京銭湯の代表に就任しました!
代表就任にあたり社名を『(株)わきみち社』に変更して再出発させていただいております。
(株)わきみち社としては喜楽湯の経営のみを引き継ぎました。
メディアや東京銭湯ふ動産など東京銭湯関連のコンテンツに関しては前代表の日野さんが引き継ぎ、代表として運営していくことになります。
社名変更の理由などに関して日野さんもnoteで経緯などを書いてくれていますのでこちらもご覧ください!
https://note.com/shotaro_hino/n/n062923792891

日野さんに「東京銭湯 - TOKYO SENTO -」立ち上げに誘ってもらったことから始まったワタクシの銭湯生活は形を変えて続きます♨️
今までのこととかこれからのこととか色々とお話ししたいですが、まずはご報告をさせていただきます。

まずはわきみち社としての最初の目標を二つ宣言しておきます!

①喜楽湯の経営安定化
まずはこれです!
去年はコロナの影響でかなりギリギリのところまで売り上げも落ち込み、追い討ちをかけるように設備不良などが頻発しました。
わきみち社がステップアップするために少しでも早く喜楽湯の経営の安定化を目指します。
川口の銭湯の灯は消さん!!

②中央線の銭湯を引き継ぐ
これは僕が銭湯業界に入った当初から思い続けてきた願望です!!!
僕は中央線カルチャーがすごく好きで、京都から上京して住んでいたのも阿佐ヶ谷でした。
京都と中央線のカルチャーってなんとなく似ているところがあって、僕にとっては居心地が良くて本当に好きな場所なんです。
そんな中央線カルチャーの街で銭湯がやりたい!やりたい!!やりたい!!!
どうしてもやりたい。
喜楽湯の5年間で培ったものを持って中央線で銭湯を経営する。
中央線近辺の銭湯情報がありましたら教えてください!
やります。いつでも動きます。よろしくお願いします。

大きな目標としてはこの二つです。

そして、これは目標というわけでは無いのですが、埼玉の銭湯を引き継ぐということについて。
これに関してはまだふわっとしてます。
最近は銭湯の経営を目指す若い人も多くなってきました。
ただ、大体は都内の銭湯をやりたいという人なので、おそらく埼玉の銭湯をやりたいって人はほとんどいないと思います。(僕は今まで一人も見たことがない)
経営のことを考えるなら都内の銭湯の方が状況がいいのは間違い無いので、埼玉の銭湯をやりたいって人はこれからもなかなか出てこないだろうなと思っています。

ただこのままだと埼玉の銭湯は近い将来に壊滅的に少なくなると思います。
僕たちもどんな条件でもやります!というわけにはいかないですが、埼玉県の銭湯の状況も注視していくつもりです。
埼玉県で銭湯がやりたいって人がいたらいつでも話聞きに来てください!

そして会社引き継ぎのご報告がかなり遅くなってしまい関係者の皆様申し訳ございませんでした。
コロナ禍で厳しい状況が続いていますが気合入れてやっていきますので引き続きよろしくお願い申し上げます!!!!

♨️

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