助っ人純正コストリーグ『コスけっト』奮闘記〈2〉
お久しぶりです、むつみんです。
12月開催(多分)のコスト610リーグまで、あと3ヶ月ほどです(多分)。
アニバーサリープレイヤーで登場する助っ人が確定したということで、オーダーをどう仕上げていくべきか、その方向性が少し見えてきました。
また、オーダーの展望の変化や、色々とやらかしてしまったことで意識の変化がありましたので、それについて書いていきます。
1. アニバ助っ人
先日行われたアニバーサリー総選挙にて、5人の助っ人が選出されました。
中日のビシエドは惜しくも落選となりましたが、助っ人純正民にとってはなかなかのラインナップです。
それぞれ登場時の能力を予想してみます。
ついでに、基準にした選手写真も下に貼っておきます。
※アニバーサリープレイヤーは査定変更がない限り、そのシリーズの通常版から3ステが各+1されて登場する仕様となっています。
※プロ野球をなんとなくでしか見ていない・細かい指標も知らないにわかによる予想です。ご了承ください。
バウアー 球A81 制B78 スA80(2023S2通常Bから、スタミナ+1査定)
モイネロ 球A85 制C69 スC67(2023S1通常から変更無し)
ポランコ ミC65 パA81 走73 (2023S1通常から、パワー+2査定)
ペルドモ 球B79 制B79 スC69 (2023S1覚醒から大幅UP査定)
アリエル ミB71 パB77 走C61 (2023S1通常から変更無し)
前回の記事でも書いた通り、アニバウアー獲得はすでに確定事項です。
もう1人のアニバ助っ人をお迎えに行きたいところですが、エナジーにあまり余裕が無く、選択契約書付き福袋を優先したいので見送ります。
ですが、アニバでは例年、同時開催のイベントの累計に各弾、アニバ選手限定の選択Aランク契約書とランダムAランク契約書が1枚ずつ設置されているはずです。
ここでもう一度、暫定オーダーを見てみます。
ふっふっふ…ポランコとペルドモとモイネロがいるではないですか!!
モイネロはS-PARKの☆3コンボ要員としてスピ解放予定、かつ、離脱中につきシリーズ2の配出すら怪しい状況なので、優先的にAランクを狙いに行きます。
2. 凸コ乱用、ダメゼッタイ!
見出しタイトルからは少し遠回りしますが、助っ人についてお話しさせてください。
最初の記事でも書いた通り、助っ人は入れ替わりが激しいです。成績が残せなかったり球団や本人の事情があったりで、いなくなってしまうのです。
『でもNPBから離れたってOBで出るやん!』
そうお思いの皆さん。
その認識、間違ってますよ。
TS(タイムスリップ)選手は背番号を持ってNPBでお仕事している選手が対象となります。これはよく知られていると思います。
では、外国人OBの選出条件をご存知ですか?
一般社団法人日本プロ野球外国人OB選手会 (JRFPA)という組織に加入している必要があるんです。
(日本人OBなら日本プロ野球OBクラブ会員が条件かと)
プロスピを立ち上げると出てくる画面の下部に、この団体の記載があります。
JRFPAの会員ではない外国人は、おそらくOBで登場することはありせん。選手写真を使用する時に許可が必要なんだと思います。大人の事情ってやつです。
また、わざわざこうして書いてあるのにJRFPA非会員の外国人を登場させたら、JRFPA側が『おい胡奈美、誰だその男っ!お前、俺に黙ってそんな男と…!』ってなりますよね。ゆえに、JRFPAの会員であることが選出条件だと私は考えています。
つまり、NPBを去ったまま二度と登場しない助っ人もいる(=スピ解放後の凸素材が永久に確保できなくなる)、ということです。
以上のことから言えるのは、
①NPBで活躍した外国人でも、JRFPAの会員でなければOBで登場する可能性は薄い。
②OBで出ないのなら、もちろんAランクも獲得できない。
③その選手をスピ解放する場合、スピ解放後の限界突破には凸コーチが必要になる。
です。
以上3点をわかっていたくせに、こんなことをして喜んでいた人がいたそうです。
こんなことするの、いったいどこの誰でしょうね…?
私だ。
結果的に同値が決まったのは良いのですが、現状でミート型が極端に少なくコンボを出せる見込みもない、かつ、パワー型が渋滞している助っ人純正において、今称号する必要はあったんでしょうか。コストリーグまであと3ヶ月もあるのに?
そして仕上げにコレです。
サイスニードは現在もローテの一角として活躍しています。成績的に最新シリーズで能力強化が入る可能性も充分にありました。実際に強化入っています。
にもかかわらず、どうして早々に過去シリーズに称号を付けたのか。しかも2度やりました。2022S2も各種同値が狙えるとは言え、そこまで重要…?
トータルすると、グラシアルとオスナ、そしてサイスニードの称号で、
凸コーチ×3
サイスニードAランク(実質凸コーチ)2枚
をほぼ無意味に使ってしまったことになります。
早くどうにかしなきゃと、焦りが出ていました。
いずれ使って良かったと思える日が来るのかもしれませんが、これは得策ではありませんでしたね…。
(ここまでを書いていた時の私は、そう思っていました。詳しくは次の章で!)
コストリーグ勢に限ったお話ではないですが、凸コーチやAランクのご利用は計画的に。
3. 過去の自分、ありがとう。走塁型、グラシアス。それとグラシアル。
前章で、凸コ称号をしたことを悔いました。悔いていたんです。
ですが、その選択が少し報われそうな展開になってきました。
シリーズ2で追加されたアルカンタラのDランクを見た時、私はふと、こう思います。
『ミート型がいないなら走塁型コンボを狙えばいいじゃない』
プロスピをしているうちに、いつの間にか『走塁型は悪』という固定観念に囚われていました。
そして私は前回の記事で、助っ人はパワー型か走塁型ばかりだと嘆きました。
そうです、助っ人には走塁型も結構いるのです。
今こそ走塁型の人権を取り戻そうではありませんか!
と思い立ち、走塁型/走塁型圏内の助っ人をピックアップしてみました。
以上の7人です。
ノイジーは、シリーズ1(ミC66 パB70 走C68)を走塁型にするには電光石火1点狙い(パ走同値)でハードル高そう。
シリーズ2のSランクは未登場ですが、Sが早めに出たところで称号の打撃職人1点狙いでの走塁型(=全同値)なので、どちらのシリーズもあまり現実的ではなさそうです。
ここで重要になってくるのがアキーノです。
デフォでパワー走力同値!称号いらず!
こちらの現コスけっトの野手オーダーをご覧ください。
ここから、下記の変更を考えてみます。
①ベンチのDランクを全員走塁型(アルカンタラは最新へ)にする
②ロッテ版を使いたいポランコをアキーノと入れ替える
③ビシエドの称号を付け替える、もしくは称号を外してパワー型へ
④広島枠が0になってしまうのでアンダーソンを投入
こうすると次のように、12球団を維持しながらパワー型8人・走塁型6人になります。
(ビシエドはひとまず称号を外したと仮定)
これでコンボも多少はましになりました。
(もはやステについては考えるのを放棄してます)
この時に効いてくるのが、先ほどご紹介した、凸コ称号でミパ同値に持っていったグラシアルです。
ようやく、過去の自分の選択が報われる可能性が出てきました。
これだからコストリーグはやめられませんね。でも凸コ称号はやめようね。
以上のことから、11月くらいに登場すると思われる選択契約書付き福袋では、シリーズ1のアキーノを獲得します。
アキーノは奇跡的にシリーズ1でAランクが配出されているので、完全移行までにちゃんと集めておかないとっ!ではではアキーノ探しに行ってきますっ!