コスト650 助っ人純正オーダー組んで、いつも通りきっちり絶望しておく。
あんなに暑かった夏も終わり、もう10月…。
今年もあと3ヶ月しかないなんて、びっくりです。
さて、秋と言えば食欲の秋、読書の秋、コストの――
……むむむ?去年も似たようなこと書いてたぞ?
というわけで、語彙力と話の展開力の無さを晒したところで、この秋開催されるはずのコスト650リーグについて、語っていきます。
1. コスト650リーグ開催のタイミング考察
まず最初に、コスト650リーグの開催時期を考えてみます。
※以下、調べるのがめんどくさいので記憶に頼っています。
真偽が疑わしく思われた方は、ご自分でお調べください。間違っている箇所がありましたら、そっと教えてください。そっと訂正します。
【開催時期について】
通例、最強決定戦の開催1ヶ月前くらいになると、お知らせにて予告があります。
これを書いている2024年10月11日時点で予告がないということは、開催は11月中旬以降だと思います。
【スピ解放上限引き上げの前か後か】
スピリッツ解放の上限が引き上げられるタイミングは、例年10月下旬くらいです。10月下旬のプロスピ周年特番で予告されたり、されなかったり。2023シリーズは予告の無いまま、10月下旬に引き上げられました。
以上のことから、スピ解放上限4500での開催は確実と言っていいでしょう。
なお、上限引き上げとアニバ第1弾が同時に来るとは限りません。2023シリーズは上限の引き上げが先でした。
【アニバ・選択契約書付き周年福袋の前か後か】
後です。そっちの方がKONAMI稼げますので(急に雑)。
去年はアニバ両弾と周年福袋のあとに開催されています。アニバ1弾→2弾→福袋→最強決定戦でした。
※証拠というほどではないですが、コスト610開催前に書いた下の記事をご参照ください。バウアーとぺルドモと、選択契約書でお迎えしたノイジーがちゃんといます。
【結論】
コスト650リーグは、スピ解放上限4500、かつ、アニバが終わってから。そしておそらく、周年福袋を出してから(福袋と同時もありえる)。
※信じるか信じないかの判断、並びにそれによって引き起こされました結果については、すべて自己責任でお願いいたします。
2. コスト650 仮オーダー
Xではすでにご紹介していますが、助っ人純正として3度目のコストリーグ、コスト650の仮オーダーはこちらです。
OB第1弾のランキングで獲得したミコライオを、早速起用していきます。
これで楽天枠問題に悩まされることもなくなりそうです。
(なお、引き続き西武枠・広島枠難民の模様)
コスト630オーダーからの主な変更点は、次の3点です。
①Sランク枚数の増加
<コスト630> S17+B1
↓
<コスト650> S18
少しずつ進歩していますが、大きな問題があります。
詳しくは次の章で。
②Sランク選手変更
<OUT>
・コスト610のチーム首位打者な正捕手 アストゥディーヨ
・ダマッテナゲルダケでそれほど抑えてくれなかった エスコバー
<IN>
・称号すら付いてないなんて我ながらアリエナイ アリエル
・ランキングだけで終わるはずもなく狙い打ちも回して凸素材10体 ミコライオ
アリエルとミコライオを投入することで、貧弱だったステが改善されます(当社比)。
当初の構想では中継ぎにCランクを1人起用するつもりでしたが、
それをDランクにしたとて、スピ4500のエスコバーをミコライオに変更すれば結局スピは±0。
上記のオーダーの方が良いという結論に至りました。
③コンボ追加
・極直球勝負(超豪速球or超ノビ◎or超重い球Lv.5を3人)
・特能240
この2つは、コスト630の総括にあたる前回の記事で、コスト650で追加したいコンボとして挙げていました。それほど難しくはなかったですが、とりあえず達成です。
(オール右打線のコンボは、コストの関係で諦めました)
データにまとめると、こんな感じです。
いまだにミート型6人、制球型6人すら出ていません。
もはや見慣れた光景ですが、焦らず気長に行きます。
3. Dランクのすけっとのおともだちー!!あつま…れる?
上記のオーダーを見ていて、ある日、ふと気付いたのです。
『野手のDランク助っ人が出ても、組み込める選手少なくない?』と。
野手のSランクを見ていただくと、ビシエド、ソト、オスナ、ノイジー、ポランコ、サンタナと、なかなかにまずい人選となっております。同名選手は当然ながらオーダーに1人しか入れられませんから、Sランクで使用していない最新のDランク助っ人を集める他ありません。
ここまでの他ランクの配出状況、今シーズンのNPBでの実績などをもとに、候補を挙げてみます(最新Dランクが登場済みの選手も含みます。もちろんSランク使用選手は除外)。
ヘルナンデス(巨人)
オースティン
カリステ
ディカーソン
フランコ
セデーニョ
この6人です。繰り返します、6人です。
6人中4人を確保しなくてはなりません。分母が極めて小さいです。
わくわくしますね!
タイミング良く、この中からDランクが4人以上出てくれるのであれば嬉しいのですが、そんな奇跡は起こらないと思います。
そして、投手も野手と同じくらい問題。
広島枠が不足しているのですが、広島の助っ人のうち、シリーズ2で配出される可能性があるのはハーンとハッチの2人。
正直ハッチは絶望的。となると望みはハーン1人となります。
更にわくわくしてきましたね!
雲行きが非常に怪しくなってきたので、妥協案を考えてみました。
広島の最新助っ人は諦めて、既に所持している型落ちレイノルズで広島枠とするオーダーです。
この場合は、上で挙げたオーダー入り可能なDランク助っ人6人のうち、たった3人を頑張って待って頑張って確保すればいいだけなので、少し気が楽になりました。……たった3人?
はい頑張ります!!!
今回はここまで!
次回はコスト650オーダー完成お披露目会になると思います。……なるよね?