日曜日は特別な力がある

子どもの頃から日曜日というのは特別な日でした。

大人になり介護の仕事を始め、日曜日なんて関係のない不規則勤務でも、日曜日は特別でした。

結婚し子が生まれ、40歳も過ぎ、今もなお日曜日は特別です。

そして、日曜日が仕事の日はと言うと、職場にもどこか日曜日の感覚が漂ってます。
人も少なく忙しいはずなのに、どこか穏やかだったりします。

というわけで、こちらのツイートです👇️

【日曜日】

僕は日曜日ぐらいはだらだらしたい…

利用者さんも週１回ぐらいは朝ご飯食べずにダラダラ寝たり部屋に閉じこもっていい日曜日みたいな日があってもいいと思います

— スケさん@社会福祉士 (@sukesukekaigo) September 27, 2021

私たち職員だけでなく、利用者さんも日曜日でいいんじゃないでしょうか？

ずっとベッドでゴロゴロしたり、ご飯も一食ぐらい抜いてしまったり、ハミガキせずに寝てしまったり、お菓子をボリボリ食べたり…。

利用者さんもそんなズボラな日があるほうが頑張れるんじゃないかと思うんです。

そして、利用者さんがズボラな日は職員も楽ができます。

利用者さんと一緒にドリフターズを観てバカ笑いしたり、トランプを一緒に楽しんだりするような時間に使えばいいんです。

トイレの時間など忘れて、楽しい時間に没頭するような日があっていいんです。

ちょっとぐらいは排泄介助も手を抜いてもいいんじゃないかって思います。

だって、日曜日なわけですから！

もちろん、このズボラな日曜日は特別な日なので、職員が楽を覚えて毎日を日曜日にしてしまってはいけません。

毎日頑張ってるから日曜日があるんです！

日曜日があるから頑張れるんです！