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ヒルトン北京①(予約&アクセス編)|宿泊記

昨年の12月に続き、北京に留学している息子に会うために、ヒルトン北京に3泊してきました。前回のコンラッド北京宿泊記も合わせてどうぞ。


1. 旅の情報まとめ

  • 2024年5月16日(木)から3泊、妻と宿泊、ヒルトンダイヤモンド会員

  • ヒルトンオナーズポイント40,000p/泊×3でツインヒルトンデラックスルームを予約

  • チェックイン時にツインエグゼクティブルームにUG

2. 予約

2023年12月に行った際は寒すぎてほとんど観光ができなかったので、次は気候が良い頃に行こうとGWにNH羽田経由北京便のビジネス特典航空券を確保していたのですが、その後もろもろの予定変更があり結局GWを外した5月後半に変更。

AirをNH関西-北京直行便のエコノミー特典航空券に変更し、ホテルは3月22日にちょうど3泊分貯まったポイントで公式サイトからツイン最安のデラックスルームを予約。Airとホテルを持ち出しなしで予約できたのはラッキーでした。

ビザ免除復活の可能性があるかもと思いギリギリまで粘りましたが、あきらめて4/26に申請。大阪ビザセンターの予約が不要になったのと、前回の入力データを読み込めたので、前回から少しだけビザ取得が楽になりました。

チェックイン時にラウンジアクセス付きのエグゼクティブルームにUGされましたが、部屋の広さも変わらず、元々ダイヤモンド会員なのでラウンジアクセスも朝食も付いているのでほとんどメリットはなしでした。

エグゼクティブタワーは1階のラウンジをぐるりと囲む円筒構造

3. アクセス

前回は息子に空港まで迎えに来てもらいましたが、今回は地下鉄首都空港線で三元橋駅まで行き、地下鉄10号線に乗り換えて亮馬橋で降り、徒歩でホテルに向かいました。空港の地下鉄券売機は日本で登録してJCBカードに紐づけしたウィーチャットペイが使えましたが、街中の地下鉄乗り場の券売機は使えないことがよくあるので現金を持っていた方が安心です。

地下鉄の有人窓口(路線図を見せてここに行きたいってアピールすれば何とかなる)

亮馬橋駅の改札を出たら右に曲がり(出口番号を失念)、右手にエレベーターがあるので、スーツケースがある時はこれに乗るのが便利です。

右手のエレベーターが便利
エレベーターのドアが南向きなので、ドアを出て右に進んで写真左下の階段を降り右に進めば北上

亮馬橋駅から東三環北路沿いの右側を北上し、5分ほど歩くと大きな時計のビルが見えるので、それを目指して歩くと手前にヒルトン北京が現れます。

時計のビルの手前がヒルトン北京
夜でもわかりやすい目印

息子の大学の寮が近いので今回はヒルトン北京にしましたが、ヒルトン王府井のほうが中心部に近く観光向きかと思います。ただ、ヒルトン北京も地下鉄駅から近く不便さは感じませんでした。(タクシーに乗れない不便さは別として)


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