やってみなきゃわかんない
自分の行動をかき立てるものは何か?
気づきであり差分である
特に差分だ
差分って何か?
人と違うなと思うことだ
みられている意識も大事だ
何かその場を占める意見が存在する
これは全体で占める意見ではない
その場を占める意見だ
たとえば、ライングループ内の意見だ
その何人かのグループでおそらくこの映画の感想はこうだ
というようなものはうっすらわかってくるはずだ
あの人はこういう感想を持ちそうだ
とかそういう
そういった皆が抱きそうな感想や意見と自分の意見が違えば言いたくなる
そして議論を巻き起こしたくなる
これが差分だ
差分があるからアウトプットしたくなるんだ
いいたくなるんだ
この差分はどうやったら出てくるのか?
自然発生するのか
やってみることしかない
このnote
何度もいうが
未完成なものを作ることに抵抗があった自分がやってみた
元々は言いたいこと伝えたいことを書きたいという思いで始まったこのnoteだが
いざやってみたら
伝えたいことがない方が面白いんじゃないか
意味がないことがいいことなんじゃないか
これはおそらくこのnoteという場における多くの意見とは逆の立場だと思う
そう言った差分に気づけた
そしてこれがとにかく楽しい
なんなんだこれは
意味がないことを書くことの楽しさ
こういう気づきはやったからこそわかった
いいたい
とにかくこのハードルを乗り越えて
やってみよう
未完成品だからこそ面白い
この感覚は広めたい
書くことに限らない
とにかく物で溢れまくった世界で淘汰されやすくなった世界だけれども
真っ先に淘汰されそうな物をあえてだす喜び
そしてそこから得られる気づきで
新たな方向に足を踏み出してほしい