教科書に出会った
こんちは。今日は『ぼくのどくしょかんそうぶん』第6弾です。
いつまで働くのか
今回読んだ本は『お金の大学』という本です。この本は凄かったです。僕が知らないことがバンバン詰まっていました。恐らく今後、僕はこの本を常に持ち歩くことになると思います。それくらい世の中のお金の仕組みについて詳しく書かれている本でした。
内容の話をします。人生100年時代って聞いたことがありますよね?もしこのままいったら僕たちは100歳まで生きることになります。生きるということは当然お金が必要になります。
そして少し前に話題になった『老後2000万円問題』僕たちは老後にむけて最低でも2000万円の貯蓄が必要になっているということです。お金が必要ということは僕たちは老後もせっせと働かなくてはいけません。それはもはや『永遠の労働』を強いられているという訳です。
人生=時間だ
言うまでもなく、人生は時間そのものです。その時間をずっと労働に充てなくてはいけないのか。労働ではなく自由な時間にすることは絶対に出来ないのか。経済的自由(働かなくても入ってくるお金で生活出来る状態)を経て、自由に生きる為に知っておくべき知恵はないのか。
お金無くして自由はありません。そのお金に関する知識を僕たちは学校で学んできていなかったので個人で勉強するしかないです。この本ではその経済的自由を手にする為に必要な5つの力について細かく解説されています。
5つの力とはお金を『貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う』ことです。この5つの力をバランスよく鍛えることが絶対に必要だと書かれています。
貯める力
まずは『貯める力』についてです。生活の満足度を下げずに支出を減らす為には大きな固定費を見直す必要があります。食費などの1回の支出よりも毎月かかり続ける固定費を下げた方が効果的です。
この見直すべき人生の6大固定費と呼ばれるものがあります。それは『通信費・光熱費・保険・家・車・税金』です。どれもないと困るものですが、適切な見直しが出来れば、生活の満足度は下げずにこの6大固定費を減らすことが出来るとこの本では書かれています。
じゃあその見直すべきポイントについて、ガンガン書いていきたいところですが、めちゃくちゃ長くなってしまうので今日はこの辺にしておきます。なので何回かに分けて書いていきたいと思います。
ここから数日は僕の経験だったり日々の学びが書けないと思いますが、生きる上で大切な知識なのでちょっと丁寧に書いていきたいと思います。よろしくお願いしましゅ。
しばらくネタに困らなくてラッキーなんてこれっぽっちも思ってないです。いや、本当です。本当なんです!!!#必死