トマトを心から愛している。
こんちは。今日は僕の大好物とその科学的根拠について書いていきます。
タイトルでは分かりづらいですが、『ぼくのどくしょかんそうぶん』シリーズになります。
#久々ね
多分そこそこ面白いと思います。
トマトがいっちゃん好き!!!!
言わずもがなですが、僕の好きな食べ物はトマトです。自他共に認める無類のトマト好きなんです。
#しらねぇよ
以前、知人に『好きな料理は?』と聞かれて「トマト!!!」と答えたら、『あ、調理しないんだね・・』と若干引かれたくらいトマトが好きです、愛しています。
トマト好きに悪い奴はいません。トマトが好きな奴は大抵いいやつで、みんな僕の親友同然です。
しかし、そんなトマト好きの仲間達も安易に信用してはいけません。
何故か。それは、『トマトは好きでもトマトジュースは嫌い』とかぬかしやがる輩がいるからです。
こんな奴は許せません。こんな奴は「一見いい顔をする裏切り者」同然です。トマトが好きならトマトジュースも愛すべきだと思うんです。
僕の人生の目標の一つに、『風呂桶にトマトジュースをいっぱい入れて、そこに浸かる』と言うものがあります。これを目標に日々生きているわけです。
こんだけトマトが好きだとよく言われる事があります。
『スペインのトマト祭りとか行きたいタイプでしょ〜』
結論からいいますが、『トマト祭りに関しては絶対に許せないと思っています』何故なら、あんなに美味しいトマトをぞんざいに扱っているからです。
トマトは食べ物です。投げ物ではないんです。
大事なのでもう一度言います。トマトは食べ物です。投げ物ではないんです!!!!!
#揚げ物みたいに言うな
ここまで読んでくれた方へは、僕がどんだけトマトが好きか分かってもらえたと思います。ここからが本題です。
なんでこんなにトマトを好いているのか。
シンプルにこれです。僕は幼少期からトマトが好きでした。こんなにもトマトに惹かれているには何か特別な理由があるに違いありません。
きっと幼少期に何か理由があると踏んだ僕は今回こんな本を読んでみました。
幼少期よりも前でした
この本に僕がトマト好きである理由は書かれていました。
この本には『妊娠中に母親がよく食べていたものが子供が好きになる可能性が高い』という研究結果があると書かれていました。
そこで僕の母親に聞いてみたところ、確かに僕を妊娠していた時はよくトマトを食べていたそうです。
つまり、幼少期よりもずっと前、お腹の中にいる時にトマト好きになったということです。
赤ちゃんはお腹の中にいる時は、母親の羊水を吸ったり吐いたりしています。そしてその羊水は母親が食べた物の風味が伝わります。
以上の事が妊娠中によく食べた食べ物を子供が好きになる可能性が高い理由になります。
この仕組みを使って、子供に健康的な食べ物を好きになってもらう為に妊娠中にその食べ物をよく食べておくという方法があるそうです。
ちなみに、母親のつわりが酷かった時その子供はしょっぱいものを好むようになるそうです。
これは嘔吐によって脱水症状を起こしてしまう事で、羊水がややしょっぱくなる事が原因です。
なかなか面白いですよね。
知るって楽しい
今回はひょんなことから赤ちゃんや妊娠中の母親について調べてみましたが、新たな発見がたくさんありました。
知らないことを知るようになるのは楽しいですね。ちょっと興味深いのでこのままこの分野についても勉強してみようと思います。
今日はこの辺で。そんじゃまた次回!!!