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ジュラーレミーティング

こんちは。またまた日曜日に投稿が出来ませんでしたね。まぁ気にせず書いて言いますね。
#それはダメだろ

今日はこの前の土曜日にジュラーレの来季に向けてミーティングがあったのでそのことについて書いていきますね。

来季ジュラーレは何を大切にすんの?

まずこれです。ジュラーレというチームが何を大切にして活動していくのか。これをメンバーに説明しました。

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大きくこの5つです。社会人チームの特性上、運営者含めメンバーは仕事や家庭での時間の合間を縫って活動しています。その為チームの活動を増やしすぎる事は負担になってしまいます。

でもそれでは試合に勝つことができません。僕たちのチームは結果も求められるところに来てしまっています。そうなるとチームの活動外でのメンバー個々の努力が必須です。

そんなことを考えていった結果、この5つをチームとして大切にしていこう。という結論に至りました。

チームがメンバーに提供できる事は?

チームが大切にしていく事は決まりました。その上でジュラーレというチームに部費を払って入ってくれるメンバーには何を提供していくかを考えていきました。それがこれです。

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結果を求める以上、その環境作りをチームはしなくてはいけません。その1つとして来季からは正式に監督を迎え入れることにしました。これで環境はある程度は確保できるはずです。

そしてサッカーやスポーツを通して、ジュラーレでしか経験できない体験を提供します。10〜20代での経験はこれからの人生を大きく左右すると僕は思っています。

この人生で最も価値が高い年代を無駄にして欲しくないと僕は思っています。『若さとは、可能性』です。これは僕が現在、転職活動を通してひしひしと感じていることです。

社会人サッカー界の行く先

僕はもうかれこれ8年近く社会人サッカーを見てきました。その中で社会人サッカー界が行き着く先は2つだと思っています。

1つは法人化して全国から才能あふれる人材を入れてチームを強くしていく。これが最もそのチームが生き残りやすく、チームも大きくなっていくと思います。

実際、優秀な人材を揃えて結果を残せれば、スポンサーもどんどん付いていきチームを安定させることが出来ます。

そして2つ目はそのチームのメインの年代が年齢を重ねていき、どんどん戦力が落ちていくパターンです。この場合、メインの年代は結婚などのイベントを迎えることでチームに参加出来なくなっていきます。

そしてメインの年代が抜けることで結果が残せなくなってしまい、下の年代も入れることが出来ず、静かに終わっていく。

大体この2択です。今現在ジュラーレは2つ目のパターンに向けてまっしぐらです。じゃあ1つ目のパターンの方でいくしかないのかと思うところですが、僕は正直それはあまりしたくありません。

その理由はそれではチームを大きくすることができても、個人を大きくすることが出来ないからです。結果が残せるチームに入れば本気でサッカーをすることは出来ます。

しかし、どうあがいても僕たちは年齢を重ねることで、体はどんどん動かなくなっていきます。そうなった時に、そのチームのレベルに付いていけなければ、その個人はチームにとっては用済みです。

そうして年齢を重ねた時に、本気でサッカーしたという事実は残りますが、じゃあ実際に人生の為になったのかと聞かれたら微妙なところだと思います。

僕はどうせなら個人の人生も豊かになって欲しいです。『ジュラーレに入ったことで人生が好転した』そんな風に思ってもらえるチームにしたいです。

その為には個人がそれぞれ成長することで、チームを大きくしていく必要があります。難易度はとても高く、前例も多分ないのでやり方がそもそも分かりません。

ただ間違いなく言える事は、それを言った僕がまずは誰よりも成長する必要があるという事です。僕自身の為に、ジュラーレの為に、考えて行動を重ねてメンバー全員で同じ方向が見れる様にしていきます。

実際にその時に使った資料を載せます。そこにさらに深掘りした内容や理念など書かれているので興味があったら覗いてみてください。
黒丸をタップしていけば読めます。

とりあえず今日はこの辺で。そんじゃまた次回!




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