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面接期間の中で

こんちは。今日も僕の転職事情について書いていきますね。

現在の自分の立ち位置は?

もうずっと書いていますが、今現在の僕の市場価値はほとんど無いです。唯一あるのは『若さ』で、これも結構ギリギリレベルです。今現在僕に残された道は大きく4つあります。

1、機械オペレーターの知見を持って同業種に転職
2、若さという武器を持って未経験業種に転職
3、今の会社で部署異動をし、環境を変えずに業種を変えにいく
4、ただひたすらに今を生きる

正直僕は今の会社に対して不満はありません。なんなら他の会社よりも、かなりいい条件で働かせてもらっています。これは転職活動をしていく中でいろんな会社を見てきて強く思ったことです。

今回、僕が転職活動をすることになったキッカケは今後、栃木で働くことが出来なくなる可能性が高いからです。もし僕が栃木に対する未練だったりが何も無ければ4番を選んで、言われた通りに働いていたかもしれませんがそうじゃありません。

僕はまだジュラーレというチームでサッカーがしたい訳です。なので、栃木から離れるわけにはいかないのです。『趣味じゃねぇかよ』って思われますが、僕がそうしたいのでしょうがないんです。

そしてどちらにせよ、今は良くてもこのままいったら僕は必ず苦労すると思われます。なぜなら今後はどんどんテクノロジーの発展によって自動化がどんどん進んで行くことや、何より僕は機械イジイジがそんなに好きじゃないという理由があるからです。
#機械イジイジ

そうなってくると僕が目指すべきは2番の未経験に飛び込むか、3番の会社内で異動することになってきます。

ふと思ったこと

言うまでもなく、市場価値が高い=どこでも活躍できる実力と知見がある状態です。恐らく1番ベストは今の会社内での異動で市場価値を高めるスキルを身に付けていく事だと思います。

「でも市場価値のあるスキルってなんなんだろうか」そんなことを思いながらも、企業の面接をいくつか受けていて気づいたことがあります。

『毎回面接は緊張するな〜。てか、人事部って絶対どこの会社にもあるな』

そんな訳で人事部についてかなりざっくり調べてみました。

人事部は採用業務のイメージが強いですが、その他にも給与計算や労務管理(働いている人の管理)、教育等も行う、コミュニケーション能力やマネジメントスキルが必要な業務みたいです。そして仕事相手は機械では無く人。

「なるほど、なんだかいい感じがするな」
#めちゃくちゃ安易

そう思った僕はさらに情報収集に走ります。

次回、面接官に人事部になった理由を質問攻めにしてみた。

お楽しみに。




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