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むしろ快適な在宅ワーク!

3月に入り都内にある弊社はいち早くリモートワークに切り替えての営業を開始!

と在宅ワークに切り替わって早3ヶ月目を迎えるsukemaruです。こんなご時世でサービス業は対面の為大きく売上を落としており、ちょうどsukemaruは移動販売業について出店計画をしていたので、このコロナはヤバいと感じた。

うーん結構ニュースでも在宅をすることで、仕事のパフォーマンスが落ちたと取り上げられていた。

個人的には働く場所でそんなに変わるのだろうか?と疑問視してしまうので今回、この記事を書こうと思った。

会社と自宅で何が違うのか?

会社の場合

仕事環境が整っている

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確かに!これは在宅になる方ならだれもが実感したことではないでしょうか!自宅の食卓でリモートしているが、まず椅子は会社の椅子の方が快適!クッション性や背もたれなどは長時間のデスクワークに耐えうる高性能な椅子を使っているなと改めて感じた。

それに、複合機などは自宅にないので、客先からの書類など紙ベースのやり取りに都合が悪かった。

ネットワーク通信につても自宅にWi-Fiがない場合は結構苦労する。独身の単身者で自宅にWi-Fiを設置するとなるとネットゲームやネット動画などを使わない限り中々自宅ではできないと感じる。

家庭に仕事を持ち込まない

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これも結構悩ましい問題!

外で仕事を一生懸命して自宅ではホントにリラックスするための場所!と考える方にはまず自宅というサンクチュアリでの仕事は精神的にキツそう。

後はこの時期、保育園や学校など再開していますが、子供が自宅にいたら仕事に+育児という二重に仕事が発生。普段通りと思っていても昼に子供の面倒をみるということ自体が仕事と切り離せないという観点はパフォーマンスが落ちてしまう原因かと思う。

実際義兄のところでは子供を預かる育児施設が休業の為自宅での仕事と子育ては非常に難しいと言っていた。

在宅ワークでのメリット

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移動時間の節約ができる

これは今回非常にメリットが高いと感じた部分!オフィスまでの通勤時間が無くなった為移動時間が無くなった分家でできる事が増える。

その時間ができる事で今までできなかったことができるようになったのも事実。

奥さんが帰宅前に炊飯器のスイッチを入れたり、洗濯物を片付けたりなど家事をしながらメリハリをもって働くことができるからだ。

後は荷物の受け取りができる事。現在古い賃貸マンション住まいなので宅配ボックスがなく、再配達で時間を指定しないと受け取れないのが現実。

そんな時リモートワークに切り替わって自宅での荷物の受け取りができるのはストレスフリーである。

うちは奥さんがお酒を飲めない為、私がいつも晩酌をしてからご飯を食べるが、仕事が終わりすぐ晩酌ができるので、奥さんと一緒の食卓でご飯を食べれるようになったことも個人的には在宅ワークのメリットと感じている。

在宅ワークのデメリット

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仕事のメリハリが使かずダラダラと仕事をしてしまう。

俺は個人的にやってないことなので、世間的にはどう感じているのだろうか?

リモートワークつぶやき

軽いうつ病っぽい症状が出てる


結構皆様苦労している。

自分はメリハリをつけるうえで部屋着で仕事しないと決めている。わざわざYシャツに必要ならジャケットを羽織るそして仕事に行くとき同様、髭をそり髪もバッチリセットする。

気持ち的に朝やっているルーティンを崩してしまうと何となく自宅でダラッとしてしまいそうなので、仕事をするときと同じ状態にしている。

普段営業職をしているが最近インサイドセールスという専門用語があるように非対面の営業手法に代わり始めた矢先だったので、やっていることは客先へ電話してメールや電話で提案をする。

これだけならオフィスでする必要性がないと個人的に感じている。やることが決まっていればネット環境とある程度電話ができる場所さえあれば仕事はできてしまう。

自宅の仕事にメリハリが持てない方は「自宅だから…」とついつい甘えてしまうことにあるかもしれない。

でも、改善策は十人十色かと思うので、いろいろ試せばよいと思う。

自宅では扱えない情報や家庭環境的に子育て中などオフィス環境でないと仕事ができない人以外は自宅でやれる作業や仕事は気持ち次第かと思う。

タスク管理をしたり、タイムスケジュールをしたり、普段オフィスでしていることを思い出しながら場所が変わってもやるべきことに取り組めば成果は出るし、出せると思う。

在宅ワークのポイント

①普段の仕事通りの作業をする

②メリハリをつけるために部屋着で仕事しない

③効率的に仕事を進めるためにタイムスケジュールを決める

以上3つを意識していけば仕事がスムースに取り組めると思います。

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