代位弁済対よろ〜プロミス編〜
地方銀行のローン契約が「期限の利益の損失」に該当し(つまり滞納しまくりでこいつもうあかんとなる)保証会社であるプロミスに代位弁済の電凸。
物腰の柔らかなお兄さん。
利息込の¥199,902を一括で払うことは可能かと聞いてくる。無理に決まってるやろがいとは言わなかったが、分割させてくれと相談。
月々¥3,000というナメた金額を提示すると、支払えない状況について聞いてきたので、扶養控除がなくなり課税世帯になったので税金の額がかなり増えて…と話すと、少し同情してくれたのか、とりあえず月末までに¥3,000を支払うという内容で話が収まった。
…と思いきや、やはりあまりにもナメた金額だったので、入金から1週間以内にもう一度連絡をくれ、もう少し大きな金額だったら利息を止めてうんたら〜さもなければ職場に電話するとのこと。
しかし銀行から渡された情報であれば、その勤務地はもう存在していないのだ。
ともあれ、それで本社にまで連絡がいくとさすがにやばいので、一応電話して¥5,000なら…とまたナメた金額で交渉しようと思う。
こういうのは「こいつは支払う気が無いわけではない」という印象を与えるのが大事だと、どこかで聞いたことがある。
カスの多重債務者なりの礼儀である。そもそも代位弁済までいくようなやつが礼儀を語るなという話だが。
しかしこの電話を受けたNさんが言う「もう少し大きな金額」とはいったいいくらなのだろうか。
そこは怖くて聞けなかったし、おそらく向こうから提示するのは規約違反か何かなのかもしれない。
とりあえず、オリコは42万円もの残金に対し、月々¥5,000でもええよと言ってくれたので、¥5,000が「もう少し大きな金額」の最低ラインだと思って来月頭にまた対よろしようと思う。
これで終わると思ってかけたのに、まだ終わらないとは、気が重すぎる。
コア・ファイターに乗ったアムロぐらいのGを感じて失神しそうだ。
電話をかける勇気をもらうために、通話してくれたフォロワーありがとう!
「もう少し大きな金額を提示しませんか?もっと、生活費がスッカラカンになるような、でかい金額です」
もしかしたら、こんな感じで電話対応してたのかもしれない。