学生時代の熱にあてられて
訳有って古いパソコンを起動しているのだが、昔のお気に入りサイトやら、コンテンツやらが出てくる出てくる。
学生の頃はよく一人旅をしたものだなと、タスク横目に過去の写真を眺めている。
学生のころは旅の他にもよく小説も読んだし、詩も書いたし楽曲作成なんかもしていた。ひとに見せる出来栄えではなかったはずだが、投稿をしたこともあった。その道に進めたらいいなとも思っていた。
結局、普通にサラリーマンをしている。社会人になってそういうの全然してないなと思って、なんとなくnoteに登録してみた。詩のひとつでも書いてみようか。
・・・しかし出ない出ない。
あの頃の原動力ってなんだっけ。もっと憤りとか、自意識とか、あと純粋さがあった気がする。そういえば、今、おれはそれなりに幸せだ。満たされると創作はできなくなるのか?そういう人もいるだろうし、そうじゃない人もいるだろう。
衝動的に始めたもんだから、いつまで続くかわからないが、まあ、気負わず日常のあれこれを記していけたらと思う。