【イベントレポート】ROSCAFE TECH NIGHT #7 を助太刀オフィスで実施しました!
こんにちは、株式会社助太刀です!
5月23日(木)に「CTO・VPoEに聞く ひとつ上のキャリアを目指す方法とは?~ROSCAFE TECH NIGHT#7~」を開催しました!
このnoteではイベントレポートとして当日の様子をお伝えいたします。
ROSCAFE TECH NIGHTとは?
エンジニア専門エージェントの「ROSCA」さんが主催のオフラインイベントです。今回で7回目となるROSCAFE TECH NIGHTでは、毎回異なる業種・業界のCTO、VPoEの方をゲストに招き、それぞれの立場から考える自身のあり方、技術選択や採用戦略など、幅広いテーマでLTを行なっています。LTタイムの後は登壇者も参加する交流会を開催しており、新たな気づきや出会いがあった!と大好評のイベントとなっています。
ROSCAFEのモデレーターを務められているROSCA広報のSahoさんにお声がけいただき、今回は助太刀のオフィスで開催することになりました!
登壇者のご紹介
助太刀の発表内容
登壇内容については資料をSpeakerDeckにアップしていますので、そちらをご確認ください!
▼全体資料はこちら
💻発表内容まとめ
助太刀について
- 建設業界の人手不足や人材確保の難しさをITで解決
- 職人さんと工事会社の事業者マッチングサービスを提供
- ユーザー数は20万事業者超えひとつ上のキャリアを考える
- それぞれの会社・フェーズによって求められることは違う
- 会社が自分やチームに何を求めているか言語化することが重要
- 自分がどうなりたいのかも言語化できるようにした方が良い
- CTOの仕事は、経営視点を持って会社にとって必要なことを技術の力を
最大化させて解決し続けること
- CTOの責務を理解し、自分が目指すべきキャリアを想像するひとつ上のキャリアを目指すには
- 会社のフェーズも考慮し、求められることを達成し続けた人が上にいく
- 自分が目指す最短のキャリアとのギャップを言語化できるスキルが重要CTOとして月澤がやったこと
- 経営層や他部署にわかるように開発部の仕事、成果を伝える
- プロダクトがどう良くなったか数字で見えるようにデータ基盤を開発
- 開発プロセスを高速で回せるようにスクラムを導入
- 開発スピードや品質を数字で見れるように4keys・SLOを計測振り返り
- 会社にとって必要なことをやり続けた人がCTOやVPoEをやっている
- 必要なことを言語化して実行しよう!
懇親会の様子🍻
各社LTの後は、お酒を片手にマックを食べながら登壇者も交えた懇親会を行いました。登壇者や参加者同士、プロダクト開発やそれぞれの組織、キャリアについて熱量高くお話されており、会場は大いに盛り上がっていました!
最後に
当社としては久しぶりのイベント開催でしたが、オフライン開催ならではのリアルな交流を楽しめ、非常に学びの多いイベントになりました。
お誘いいただいたROSCAさんありがとうございました!(またのお誘いお待ちしております!笑)
ROSCAFEは今後も月1回ペースで開催するそうなので、ご興味あるエンジニアの皆様、ぜひ参加してみてください!