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第3回助太刀ファミリーデー開催レポート①〜バタバタの準備編〜

みなさんこんにちは!助太刀で広報などを担当している長内です。

今回は、先月開催した助太刀ファミリーデーを ”運営として” & “娘2人(4歳と6歳)を連れて” 参加した社員として、全3回でレポートいたします!

 [1] バタバタの準備編 <今回はこちら>
 [2] 写真たっぷり!笑顔あふれる当日編
 [3] しっかり振り返ろう開催後アンケート編

当日残念ながら参加できなかった社員の皆様や助太刀の雰囲気が気になっている皆さん、他社様でファミリーデーにご興味のある方はぜひご覧ください!


ファミリーデーとは

その名の通り、社員のご家族やパートナーを会社にご招待できる交流会です。(社員のみの参加もOK。)2022年の第2回開催から、2年ぶりの開催となりました。

テーマは「みんなで知ろう!助太刀ファミリーデー2024 〜助太刀のこと、家族のこと、仲間のこと」と決めて、プロジェクトがスタートしました。

キービジュアル


具体的な目的は次の3点で設定しています。


<社員 ↔️ 社員>  社内コミュニケーションを通じて相互の理解を深め、メンバー同士の一体感を高めること

<社員 ↔️ ご家族>  ご家族の仕事への理解が深まることで、社員がよりチャレンジできるよう応援していただくきっかけにすること

<助太刀 ↔️ ご家族>  社員の家族に助太刀について知っていただき、働く環境を実際に見て知ってもらうことで、安心していただくこと



私自身、子供を育てながら働く毎日の中で、子供達に「しごと」という概念をわかってもらうことに苦労している張本人です。

仕事で疲れ切ったタイミングで子供に駄々をこねられ白目になったり…
「ママはなんでいつもお迎えが遅いの?」と言われて申し訳なさを感じることもしばしば…。

(※通常保育の時間内にお迎えしているのですが、子供にとっては遅いと感じていることは事実…。この仕事と子育ての両立で常に抱く葛藤だけでnote5本は書けそうですが、今回の趣旨と異なるので割愛します。)

普段は「お仕事だからだよ」と雑に片付けてしまいがちですが、子供達にとって身近な先生や、実際に工事現場で見かけることも多い職人さんに比べると、オフィスワーカーはなかなかイメージを持ってもらうことが難しい仕事ですよね。

この機会に少しでも母の働く姿をイメージしてほしいな(そしてあわよくば、ほんの少しでいいから労りの気持ちが芽生えてくれたら嬉しいな・・・!!!)、と娘2人にも来てもらうことにしました!


相互理解・コミュニケーション醸成のための6つの仕掛け

また、単純に集まって飲食するだけではなく、ご家族に助太刀をよく知ってもらい、普段話したことがない社員同士でも自然と交流が生まれ、年齢を問わず参加者全員に楽しんでもらえるように様々なコンテンツを準備しました!!

①事前に特別感とワクワク感を生み出す招待状

特別な会であることが伝わるように、また参加意欲を高めてもらうために参加予定者には事前に招待状を配りました!

デザインチームによる招待状!もらうと嬉しい!

前日に娘たちに配ると目をキラキラさせて喜んでいました。特にお子様たちから大変人気だったようで、パパさん社員からはこんなコメントも!

お子様がチケットを持ってキャッキャする動画つきでした。ほっこり


②社員紹介シート

次に、社員自身の仕事内容・家庭での様子・同僚から見た働きっぷりをまとめた掲示物を用意しました。
これは会社での社員の姿をご家族に理解いただくだけではなく、一緒に働く同僚や、社員間でも理解を深めるために準備したコンテンツです。

参加社員分を準備

事前に参加する社員から

  • ご自身の仕事内容(お子様でもわかるようにシンプルに)

  • 家庭での様子(ご家族からヒアリングもウェルカム)

参加者のチームメンバーや普段一緒に仕事をしているメンバーから

  •  〇〇さんって職場ではどんな人ですか?(すごいところ、働きっぷり)

という情報を集めて制作しました。

実際の作業用シート。どんどんコメントが記載されて胸が熱くなりました・・・


職場での様子は、主にご家族向けを想定していましたが、「Aさんって私のことをそう思ってくれていたの?!」「BさんってCさんのことをこう信頼しているのか!」と、社員同士でもわかり合うきっかけになりました。

終盤、COO添田さんが全参加者分を記載してる場面も。。。
助太刀で最も多くの社員を抱える事業部を管掌し、最も忙しいはずの添田さんからのコメントには、目頭が熱くなるほど感動してしまいました。。。

こうやって集めた情報を、デザインチームがかっこよく1枚にまとめてくれました。当日は壁に張り出して完成です!


圧巻です


③全部集めてガチャガチャを回そう!社員スタンプラリー

また、当日は小さなお子様もたくさん参加します。退屈しないように子供向けの企画をということで助太刀オリジナルお菓子が手に入る「ガチャガチャ」を用意することにしました!

お菓子は、助太刀チロルチョコと助太刀マシュマロ。食べるのが勿体無いくらいの仕上がりです。

本当に可愛い・・・。
梱包してテストする運営メンバー。この準備も楽しかった。

また、何かミッションがあると小さなお子様もイベント中に退屈しないだろうと、スタンプラリーをチョイス。今回はスタンプを複数の社員に持ってもらい、スタンプ集めにより自然と参加者間の交流が生まれるように設計しました。

ネームカードの裏をスタンプラリーカードにしました

スタンプ担当の社員は目印に動物帽子を被ってもらうことに。誰にどの動物になってもらおうか・・・?!誰が適任(面白い)だろうか?!と真剣に打ち合わせしました。

ライオンやウサギなどが来てくれるみたいです


④助太刀のことがよくわかって豪快景品も当たる!助太刀クイズ


助太刀はこれまでもイベントの度にクイズを行っており、その難易度やクオリティは年々ベルアップしています。今回も外せない企画です。

過去のクイズの様子はこちらの記事にも▼

今回も助太刀や社員の理解を深め、ほどよく難しいクイズを営業企画部の山本さんを中心に作ってもらいました。上位正解者に景品も用意することで、回答意欲を高めます。

例えば、助太刀クイズの中でも恒例になっている「無人島クイズ」。選択肢になっている経営陣について社員からご家族に説明が生まれることを予想して、今回もチョイスしました。

ただし、筋肉隆々のCTO月澤さんは過去2回連続トップのため殿堂入りです。


⑤参加者特典!限定助太刀ノベルティ

この日だけの特別ノベルティも準備しました。巾着袋は子供達がお菓子を詰めて帰れるといいねということでチョイス。その他も実用的なタオルハンカチ、机にも飾れる助太刀くんアクリルスタンドをセットにしました。イベントが終わっても思い出せるアイテムですね。

アクリルスタンドはデザインチーム杉山さんの悲願


⑥記憶に残る1日に!鮮やかなハロウィン装飾と食事


そして今回もHR池田さん主導の元、とっても素敵な飾り付けとお食事が準備されました!

装飾の全体像
お食事コーナーはこんな感じです


子供達の記憶は、日々目まぐるしく更新されていきます。そんな中でテーマパークに足を踏み入れた時のような、色鮮やかな風景というのは強く記憶に残るものではないかと思っています。(持論です)

そんなテーマパークにも引けを取らない大人も子供もワクワクする空間の完成で、記憶に残る1日の準備が整いました・・・!!!

その他にも、お子様連れも安心して過ごせるようにキッズスペースやおむつ替え・授乳室も準備万端です!!

こうして(受付開始時間ギリギリに)助太刀ファミリーデーの開催準備が整いました。

なんとか間に合ってほっと一安心の運営アニマルたち


さて、今回ご紹介した企画は本当に社員やご家族にウケたのか?狙い通り交流を生めたのか・・・?!本番の様子は引き続き、こちらの記事をご覧ください!


最後にお知らせです🐯
このnoteを読んでいただいて、助太刀のバリュー、カルチャーに共感いただけた方、ぜひ私たちと一緒にミッションを実現させましょう。
以下リンクからお気軽にカジュアル面談へご応募ください!


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