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久々にnoteを更新したらちょこちょこフォローをしてもらえたので…

どもすけまるです。

まずはタイトルにあるように、フォローしてくださった皆様ありがとうございます。

結構うざい記事を書いていながらも、ちょっとでも共感したり役に立ったと思ってもらえたなら嬉しい限りです。

話は変わりますが、ハンドメイド作家さん初心者の方へ、この時期はイベントシーズンですので、しっかりギャラリーを充実させましょう。(変わりすぎやろ)

ただなかなかシーズン色を出せないという方のために、簡単にシーズンっぽさを出す方法をいくつかお伝えします♪

その1 贈り物に選んでもらう

まずはクリスマスのプレゼント向けにラッピングサービスを取り入れましょう。

「そんなセンスないわ!」という場合は、英字新聞、もしくは和紙でとりあえず包むだけでもいいです。

そこに麻ひも(100均で売ってる)でリボンのように留めればあら不思議。

いい雰囲気を醸し出します。

あと、手渡しできるように袋や紙袋もオプションで設定しておけばなおよしです。

もちろん費用がかかるものなので有料でも構いませんが、ラッピングサービス分を加えた豪華な作品をこの機会に増やしてみるのもいいですね。

その2 目に留まらせる

作品の色についてですが、例えばハロウィンならオレンジ、紫、クリスマスなら赤、白としてしまいがちですが、注目を集めるという点では全く違う色もオススメ

ちなみに少し前からハロウィンはパステルピンクとホワイトの組み合わせなどが出だしていて、クリスマスも、ブルーグレーやダスティな色合いも目にするようになりました。(これももう古いかもw)

とにかく、固定概念に縛られてしまうと、なかなか他と差をつけられないので、その辺も意識してもよいですね。

その3 お正月は縁起物で

もしあなたの作品がお正月向けにも対応できるなら、ぜひ頑張って欲しいと思います。

理由は、他のイベントと違って期限があるから

ちょっと下世話な言い方ですが、他のシーズンは【探す→かわいい→悩む→買う】という流れに対し、お正月は【買わねば→探す→かわいい→買う】という流れになります。

需要こそ少ないですが、縁起物は毎年必要なため、一定の方々が1月1日というリミットに向けて必ず買います

分かりやすい例は、ずばりおせちの予約ですね。

あなたの作品がお正月に飾るものじゃないなら、お年玉と一緒に渡せるものだったり、干支を取り入れたものなど。

何かしらに絡めたものをギャラリーに用意しておきましょう。

一つ注意としては、お正月ものは反対に他のシーズンではほぼ売れることがないので、作り過ぎは注意です。(クリスマスとかはポロッと売れたりする)

もちろん、ギャラリーの入れ替えや、作品の入れ替えを定期的に行えば問題ないですが、なかなか大変ですので。

おわりに

というわけで、今回は気楽な感じでハンドメイド記事を書きましたが、地味に重要な内容なので、できる範囲で取り入れてみてください。

ちなみに近況としては、現在制作をメインでやっている妻は、クリスマスと正月モノの作品作りとオーダー注文に追われています。

最後に自分たちに向けて一言…。

「もう年末まで休みはないよ!!」


とはいえ、作品作りは身体が資本ですので、お互い無理せず頑張っていきましょう。

最後まで読んでくださって感謝です☆

おしまい

最後まで読んで頂きありがとうございます(*´∀`*)