【新卒/中途デザイナー向け】マネーフォワードエックスカンパニーってどんな組織?
ちゅうさんです。今回は大学の会社説明会で使用した、デザイナー向け作った所属部署の説明資料を記事化してみました。
・マネーフォワードでクライアントワークってどんなことしているの?
・どんな仕事しているの?
・どんなデザイナーがいるの?
などなど、エックスカンパニーのことを知りたい方は是非読んでください!
部署概要
マネーフォワードエックスカンパニーは、クライアントワークの組織。
マネーフォワードが持つ口座連携の技術やデザインの知見、そして様々なメンバーのスキルをフル活用して、様々な金融機関様などのクライアントと新しい体験価値を共創する部署です。
野村證券様と共同開発した「OneStock」は、UXデザインのプロセスでゼロから共創したサービスになります。
業務内容
エックスカンパニーに所属するデザイナーの業務領域は、大きく分けて「クライアントとの共創プロジェクト」「既存プロダクトのグロース」の2つがあります。
UXデザイナー、UIデザイナーと業務領域が異なりますが、【どちらに強みを持っているか】なので、業務領域に縛られることはありません。UIが強いUXデザイナーもいますし、リサーチが好きなUIデザイナーもいます。
働く環境
エックスカンパニーのデザイナーは男性が若干多め、30代前半が多めの組織です。(私ももうすぐ30歳)
プロジェクトは社内の細かいものも含めて平均6~7案件ですが、共創プロジェクトや既存プロダクトなどの大きい案件は、メインで1案件、サブで1案件というような形を取っています。
様々な人材が非常に良い意味でリスペクトしあっていて、信頼してデザインを任せてくれます。難しい課題解決に、チームみんなで取り組めるので得られるものも大きいです。
私のキャリア(学生さんに向けてのメッセージ)
母校での説明会だったので振り返りをいれています。現在は美大やデザイン科以外の人でもデザイナーを目指せる世の中。学生さんは今いる環境をフル活用して学んでいってほしいです。
「お金」はまだまだ様々な可能性が眠っている領域です。そういった可能性を探索・発掘するのがエックスカンパニーのデザイナーの仕事だと思っています。
一緒に可能性を探って行きましょう!
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