2018年07月01日【mixi日記】ロシアワールドカップの話

全ての最終ログインが3日以上の皆さま方、oakleyのサングラスが好きなみなさま方、いかがお過ごしでしょうか。
暑い日が続いていますが、ユニフォームは脱がないようにしましょう。
イエローカードをもらうとフェアプレーポイントで不利になる場合がありますからね!
世間はそんなW杯の話で持ちきりですが…この日記もW杯の話でーっす☆


そんなわけでノックアウトラウンドの第1回戦、メッシ擁するアルゼンチンはフランスに、ロナウド擁するポルトガルはウルグアイに敗れロシアを去ることになりました。

正直メッシにしろロナウドにしろ、そこまでファンというわけでもないのだけれど、この敗戦に触れて、「もうこの2人がジュールリメ杯を掲げることはないのかな」と思った時に、なんとなく感慨深くなったので、この古い日記帳を引っ張り出したわけです。
あ、ちなみにジュールリメってW杯の優勝トロフィーのことですよ。

リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウド。
彼らが10代の後半に頭角をあらわし、世界が2人の名前を知ってから、15年近く。
そのキャリアのほとんどにおいて、浮き沈みの激しいサッカーシーンのトップオブトップで過ごしているふたり(世界最高の選手に贈られるバロンドール、なんとここ10年彼らのどちらかにしか渡っていない!)。

つまり、りゅちゃんが中学生とか高校生の時から、社畜が板についたいまに至るまで、ずーっと「メッシすげぇ」「ロナウドすげぇ」と言わされてきたのである。
それも、毎年である。

しかし、メッシとロナウドがベスト16で散った今大会のW杯には、彼らとは別の主役が生まれ、バロンドールはそのニューヒーローに渡ることになるかもしれない。
もし、新たなバロンドーラーが生まれたとしても、そのことが彼らの存在を過去のものにするとは決して思わないし、これからも彼らは対峙する相手チームにとって最大の悪夢であり続ける。

それでも、メッシ・ロナウド時代というサッカー史に残る一時代、その最終幕の一端を垣間見てしまったような気がしただけで、リビング・レジェンドとなって既に久しい、彼らの偉大さを改めて噛みしめることになってしまったのである。

なので私は、そんな彼らの今後の活躍を祈り、この言葉を贈りたいと思います。

「イタリアのチームとやる時には、手加減してよね!!!」

すでにmixiがゴーストタウンとなって久しい2018年になぜか気まぐれに執筆した日記です。
…なので誰からもコメントがつきませんでした!寂しいなオイ!
(イイネは12件ついてたもん!)

メッシとロナウドのワールドカップでの敗戦に触れて、メッシかロナウド以外の選手にバロンドールが渡ることが決定的になったときになんとなくおセンチになった(ような気がした)ときに書いたようです。

この強引なオチをつけたときにはまさかロナウドがユベントスに移籍するとは思わなんだァ…(またプレミアに移籍しちゃったけどもね)



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