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ホロライブTCG2弾環境に向けて(白上編)
最近、ホロライブTCG(以後ホロカ)にハマり記事を書いてみようと思い少しだけ書かせていただきます。
前置きとして、軽く自己紹介をします。
もともと、TCGはデュエルマスターズをメインにポケモンカードやビルディバイドを少々、触り程度で名探偵コナンもやってたりしました。
経歴としてはデュエルマスターズの公認CSで上位入賞が数回あるくらいで、たいした経歴は無いのですが、一般人の戯言程度にこの記事を一読してもらえれば幸いです。
本題
前置きはこのくらいにして、今回は12月20日発売
ホロカ第2弾に収録される「白上フブキ」(以後白上)とサポートたちについてお話しようと思います。
※現在11/11
1st 白上の性能が発表されていない時点の評価なので発売後、デッキ単位で強いかは判断しかねます。
2nd白上フブキ
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個人的注目ポイントは、ギフト持ちなことです。
現状の自分の認識では
ギフトを持っている🟰唯一無二の性能を有している
TCGにおいて唯一無二の性能というのは中々に惹かれるものだと思います。
1弾で登場していたギフト持ちホロメンをみてみましょう。
・Buzzのベスティア・ゼータ
・1stの風真いろは
・DebutのAZKi
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この3種類のみです。
実際に大会に出られている方は気付かれていると思いますが、3枚とも環境でチラホラ顔をみるカードたちです。
1弾で登場していたギフト持ちと白上の違う点を上げるなら、白上は盤面制限無しでギフト効果が常在なことですね。
正直、白上だけを見るとイマイチ強さが分からないと思います。
そこで、別日に公開された白上のギフトに関係してくるマスコット(以後MC)の性能を見ていきましょう。
ミテイル&フブラ
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まずこの2枚に共通するのが+HP20
これで白上のギフト効果で2枚付けられるので、HPが220まで上がります。
さらに「ミテイル」の効果で裏への狙撃を守りながら白上を後ろで育てることができます。
火力面では、「フブラ」の効果で火力を50引き上げることができ、Buzzホロメンも1発でダウンさせることができるほどの火力を出すことが可能になります。
予想
ここからは予想になりますが、1弾で収録されていたMCには#が無いのに対して、上のMCに#が付いていることにより「#〜」でサーチできる手段が出るのではと思っています。
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1弾で登場していたカードを元に、2弾に収録されそうなカードの性能を予想していきましょう。
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まずは1stの天音かなた。
ブルームエフェクトでダイスの不確定ではありますがMCをステージに持ってこれます。
これは、個人的にMCと言う大きな括りではなく「#〜」のみと制限をすれば、「#〜」専用でしか使えないが「#〜」専用では十分に恩恵を与えられるカードを作れるのではないのでしょうか?
そう、まさに「#promise」のような。
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それにしても限度ってものはあると思いますが…
ここのムメイのようにDebutからBloom時のみ、尚且つ[MCの#〜]のみのサーチ制限を設ければ、オーバースペックにならず、専用デッキの潤滑油の役割を十分に果たしてくれると思います。
次にDebutの小鳥遊キアラ。
こちらは「#〜」限定コラボで、尚且つ手札を1枚捨てると言うデメリット持ちですが、キアラの場合はデッキ単位で見た時に手札を1枚捨てる言うのは後々メリットになってきます。
このくらいでメリットとデメリットのバランスが取れていると良いですよね。
なので、白上の場合は元のHPを低く設定して、コラボもしくはセンターにしか付けれない。
とかがメリットとデメリットのバランスが取れているのではないでしょうか?
相手視点の対策
現状、白上デッキの対策としては「じゃあ敵だね」の採用枚数を増やすくらいだと思います。
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このカードで「ミテイル」が付いている白上を前に呼びながらダメージを与えていくのが1つの対策手段になっていくと思います。
ここまで色々喋ってきましたが、収録内容があまり公開されてない状態であれこれ言っても仕方がないので今回はこのくらいで終わろうと思います。
個人的には追加の情報次第では白上のデッキは環境で戦えると思うので、仮リストとかも公開できたらなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。🙇
追加情報が公開されるまでひとまずこれで👋