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SUKEの「心のお引越し」第76回~理想と現実の狭間で~

動画を作ってみないか?

自分の母方の叔父とは非常に趣味趣向が合う。
そんな叔父は美容師をしていて、2ヶ月に一度くらいのペースで髪を切ってもらっている。

1年ほど前、その叔父から旅へ頻繁に出かける自分に
「そんなに旅に行っているならYouTubeで発信したらいいのに」
と進めされたことがある。

確かに大学で映像の勉強をしていたし編集ツールも使える、
noteで発信はしているが、伝えきれない感じもある。
なにより活動を通して撮影や編集のセンスやスキルを身につけばWONDEMENTの活動にも役に立つと思った。

実はSFC修行の模様をちょこちょこ取っていたし、7月のシドニー旅はガッツリ撮影素材を撮っている。

恥ずかしさとやる気の天秤

あとは編集してアップするだけ!(サムネ等やる事は他にもあるけど…)
というところまで来たが中々アップ出来ないでいる。

こんな旅の風景を動画で届けられたらと思うのだが…

「クオリティ低くないかな?」などと考えて不安になってしまう訳だ。
それになんか恥ずかしい感じもある。

やる気があればそんな不安は払拭して上げているに違いないが、片手までやっている以上そこまででないのが現実だ。

それに恥ずかしさ問題は撮影の時も顔を覗かせる。
知らない異国なら気になりにくいが、国内だとこれが中々大変になる。
移動中はともかく食事の様子は周りが気になりすぎてロクに撮影が出来ない。
ロクに撮影が出来ないということは「クオリティが低いのでは」という考えを生む原因にもなっている。

時々思う「理想と現実のギャップ」である。
思い描いている動画のスタイルには素材の雑さも実際の編集スキルもあって形にならない。

シドニーに行ってから3ヶ月が経っている。
期間が空くほど今更上げてもいいのかという考えが出てくるが、せっかく取ったのなら形にして出したいと葛藤している最中だ。
でも恥ずかしさと不安をを超えて投稿出来ればnoteでも宣伝したいと思う。

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