SUKEの「心のお引越し」 第64回~バタつき~
WONDEMENTの第三回展示<Hello World>の開催まで1週間を切る中、
様々な準備に追われる日々を過ごしている。
これまでと比べると少し会場の規模小さいが、3日間という開催日程はこれまでで一番長い。
回を追うごとに制作する作品の内容も技術的に上がっているからこそシステムも複雑化し事前の準備が欠かせない状態になっている。
最近ではメンバーがそれぞれで作業を進めるだけではなく、丸1日同じ場所に集まってひたすらに制作を進めることもある。
これのお陰で何か悩むことや不明点があればすぐ解決出来る。
学生の時は大学で会える分、こういった機会をわざわざ作る必要は無かったが、社会人となった今同じ場で制作を進めた時の効率の良さに気づく。
コロナでリモートがベースとなった今、それはそれで楽で便利ではあるが、同じ場所に集まって作業を進めることも決して悪ではなくむしろ効率の良さがメリットになると感じる。