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SUKEの「心のお引越し」第71回~3Dの必要性と難しさ~

3DCGの活用

WONDEMENTとして作品制作や展示を始めて早くも1年が経とうとしている。
サークルの延長的な形から初めて、仕事として続けられるようにしたいという思いもあって続けている。

ここまで3回の展示、10個の作品を制作している中で、回を追うごとにリアルタイムCGを始め「3DCG」の必要性が出てきていると感じた。

3DCG自体は第一回目の「encounter」から作品制作で使用している。
メイン作品の「(FLEXIBLE)NODEs」を始め、「HeartBeat decoding」でも活用しているし、第二回、第三回でも何らかの形で使用してポスタービジュアルの制作でも活用する様になった。

ちゃんと使い始めたのは第二回が初めて

ライティングが難しい…

回を重ねるごとに出来ることが少しずつ増え、やりたいことも増えてくる中で「ライティング」の難しさを感じるようになった。
カメラの動きなどは動画や写真をやっていたこともあってなんとなく感覚が掴めるが、ライティングはCGでも動画や写真でもしっかり勉強したことがない。
作りたい空間をCGで表現するためにどんなライトをどう配置すれば良いかが分からず苦戦することが増えている。
本業でCG関連の仕事をしている分、活かせるものは多いので、そういったところから学んで自分でやってみることで上達していくしかないが、一筋縄ではいかないと感じる。

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