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SUKEの「心のお引越し」第73回~1年の濃密さ~

旅のnote

先日の3連休で行ってきた四国・瀬戸内を回った旅のnoteを書いていた。

noteを書く時、過去に似たテイストのnoteを書いている場合は「どんな感じに書いていたのだろうか」と前に書いたものを見ることがある。
今回も以前書いた旅のnoteを見ていたが、書いたのは1年以上も前のこと、昨年夏の熊野への旅の時だった。

思い返せば今年は3月からSFC修行でしか出かけていなかった。
SFC修行については「SFC修行への道」シリーズで書いていたから旅のnoteとはまた別の思いで書いていた。

時の速さ

自分の過去のnoteを漁って旅のnote、そして熊野への旅の投稿を見つけた時、1年前のその旅の事がものすごく前のことに感じた。

歳を重ねることで日々の時間が早く過ぎるように感じるという。

社会人になって仕事に忙殺される様になってからは自分もその様に感じる様になったと思っていた。
でも不思議とここ1年間のことはそう感じなくなっていた。

1年前というとまだWONDEMENTは最初の展示すらしていない頃だ。
noteも1年前は作品についてや写真、旅など様々シリーズにしながら書いている現在の様な形にはなっていない。

濃密で頭の使う時間を過ごしていると、眼の前では時間が過ぎていっているように感じても、意外と振り返ると思ったよりも時間が経過していない様に感じられるのかもしれない。

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