SUKEの「心のお引越し」 第39回
記念すべき時
先週水曜に投稿したこのnoteをもって、noteの投稿数が100回に行ったらしいです。
前にも書いたことがありますが、
何かの物事がここまで長続きしたは過去見ても中々ありません。
元々超が付くほどの飽き性なので、何かに興味が出ていざ初めても気づいたらやらなくなっていることは多々ありますし、そのためにガジェットを買ったが使わなくなったり宝の持ち腐れになったことが何回もあります。
何故続く?
何故noteがここまで続くのか
こういった節目になる度に考えますが正直自分も分かりません。
ただXの投稿を「続けて投稿して見よう!」と意気込んでいた時は、結局長続きしませんでした。
同じSNSという観点ではnoteも同じはずなのにXはダメでnoteはOKという実情を見ると、恐らく「自分の好きなことを書ける」というのが大きいと思います。
今でこそXもnoteも「自分の好きなこと」を投稿していますが、Xに関しては最初はある程度テーマを絞って投稿していました。
自分のキャリアも踏まえたジャンルを設定して、それに特化してなんとかネタを考えて投稿していて、他の旅行やカメラ・写真については書いて来ませんでした。
ネタが尽きてくる
最初はやる気もあるし意識しているので問題なく継続出来ます。
ただしばらくするとだんだんとネタに困ってきます。
困らないほど色々な体験をしたり活動的になればいいのですが、億劫に感じてしまう部分があったり、趣味などの意識しなくてもネタが生まれる分野と比べて意識しないとネタが出てきません。
結果ネタが無くなり、適当なことを書くわけにもいかず続かなくなってしまいました
つまり「ネタ作りに追われて嫌になった」ということです。
noteがプレッシャーが無い
その点noteは「カメラとテクノロジーの話」と銘打っていますが、投稿している内容はそれ以外のことも書いています。
実際この「心のお引越し」がそうですし、不定期で書き始めた「SFC取得への道」シリーズもそれに当てはまります。
そしてWONDEMENTを始めたことも大きいです。
特にテクノロジーに関しては作品を制作するから知識も溜まって書けることが生まれますし、展示作品の解説の様に「発信したい!」と思うトピックも出てくる様になります。
いつもの書いていくうちに整理されてくるパターンですが、こういった背景があるからこそ、ネタにあまり苦しまなくていいし、結果続けている理由になっていると思います。
noteのフォロワーの方々がそうですが、好きなことを発信すればそこで出来たつながりは必然と自分が好きな領域で繋がった人になるので、そこも嬉しい部分です。