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SUKEの「心のお引越し」 第16回
中望遠の魅力
メインのカメラをFUJIFILMに切り替えてから約三年が経ち、35mmの標準レンズに24mmの広角を揃える中で先日のnoteでも書いている旅に出かけた際、「もう少し望遠が欲しい」と感じるようになりました。
元々ポートレートを多く撮っていた時は35mm換算50mm以上の標準か中望遠域ばかり使っていたので、そのあたりの画角で取ることに慣れていることも大きいのかもしれません。
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広角も悪くはないのですが、自分があまり被写体に寄って行って撮影することをしてこなかったり、まちなかで人物を撮るときに中々近寄って撮影することが苦手だったりすることが原因で被写体があまり目立たない写真になることが多い気がします。
その為に遠くからでも取りたいものを収めれる様に、軽量かつコンパクトな中望遠レンズを探す度に出ることになりそうです。