屋外でお湯を調達する方法は無いものか…カップラーメンが食べたい
以前はよく遠くまで出かけていた
最近は、たまにしか出かけていませんが、以前はよく、東京足立区から埼玉県幸手市や久喜市、茨城県の五霞町あたりまで出かけていました。
遠くへ出かける理由は、まあいろいろなのですが、母などに頼まれて銀行などへ行くことがよくあり、うちでは複数の銀行に口座があるため、足立区内でも様々な離れた場所へ行くことになって面倒なので、どうせあちこち行くなら遠くへ出かけても一緒だからという理由で、遠くの方まで出かけます。
ただ出かけるのではなく、幸手市や久喜市にはアニメ「らきすた」の聖地があったり楽しくてついつい寄りたくなるので、そういう場所まで行くのが密かな目的だったりします。(ちなみにアニメの聖地の話については、またいずれ書きたいと思います)
それに、遠くまで行けば、途中には様々な銀行などがあって寄れるので、一石二鳥です。
道の駅庄和にあったカップラーメン自販機
遠くへ出かけたときは、必ずいくつかの道の駅に寄りますが、帰りはお腹が空いてくるので、道の駅でカップラーメンの自販機でラーメンを買って食べたりします。しかし、いつからか、春日部市の道の駅庄和に設置されていたカップラーメンの自販機が撤去されて、帰りにカップラーメンを食べることができなくなりました。(道の駅ごかにはまだあるかもしれないですが)
そこで、もしできるなら、自宅からカップラーメンを持参、または途中でカップラーメンを購入して現地でお湯を調達できれば、以前と同じように屋外でカップラーメンが食べられると思って、お湯の調達方法を探してみたのですが、カップラーメンを作る目的だと、お湯の調達はけっこう大変みたいだと判りました。
夏の暑い日なら水だけでもいいけど…
ちなみに、真夏の暑い時期であれば、水だけでもカップラーメンを作ることは可能なようです。(災害時にも役立つ)
「水でカップラーメン」を検索すれば、様々な紹介ページが見つかります。
お湯を売ってる自販機は存在するらしい…
道の駅庄和にあったカップラーメンの自販機は、まずカップラーメンを1個200円ほどで購入し、カップラーメンの包装を剥がして蓋を開けて、自販機に備え付けのお湯が出るところに入れて扉を閉め、お湯のボタンを押すと高温の、ラーメンを作るのに適した温度のお湯が注がれるので、お湯がいっぱいになったらお湯を止め、カップラーメンの蓋をすれば3分でできあがりです。
カップラーメンの自販機があれば、簡単に食べられるようになりますが、自販機は撤去されて無いので、お湯の調達が問題となります。が、最近は「お湯」なら自販機で買えることがあるようです。
これらの記事を読んでみたところ、カップラーメンを作るような温度ではなさそうで、カップラーメンを作ろうとしても、水から作るのと同じで時間がかかるか、真冬の場合は、ぬるいカップラーメンしかできなさそうです。
他にもあるかな試行錯誤…
他に何かないかと検索してみたところ、一応バッテリー内蔵でお湯が沸かせるみたいなものはあるようです。
ただしこれは、日本で売っているのではなく、海外の、しかもクラウドファンディング的な感じがするものなので、簡単に手に入るかと言うと、ちょっとどうかなと個人的には思います。
そして別な方法も見つけたのですが、それは「ジャンプスターター」を利用するやり方でした。
この記事にある商品は日本国内でも簡単に入手できそうなものですが、お湯が沸くのに時間がかかるらしく、いろいろ注意が必要そうなので、これもどうかなと個人的には思いました。
一応、火などを使わずにカップラーメンのお湯を調達、カップラーメンを食べることを想定して色々調べてみましたが、普通にアウトドアグッズならばお湯を沸かしたりできるので、それのほうが一番簡単ですね。しかし、キャンプなどではないのにアウトドアグッズを持っていると、職務質問などでアウトな気もするので、取り扱いには注意が要るかもしれないです。ましてや火を使うものだと余計に…
屋外でカップラーメンというテーマですが、普通にどこかの飲食店で食事すれば済む話でもあるので、わざわざカップラーメンじゃなくてもいいのですが、自分としてはお店での飲食があまり好きではないので、何かを買って一人で外で食べるほうがいいです。
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