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テープのり検討

確定申告で領収書、レシートをまとめるときにテープのりを使って、改めて興味を持ちました。

昨年の経費で使った領収書、レシートを時系列でノートに貼っていったのですが、ミニサイズのテープのり2個を途中で使い切ってしまい、テープのりの重要性を痛感しました。

昔は仕事でよく紙を切り貼りして資料を作ったものですが、昨今はだいたいパソコン上でエクセルやパワーポイントに画像貼り付けで作れてしまうので、のりをほとんど使わなくなっていました。そして昔あったテープのりはテープ全面にのりが付いていて、のりの定着と切れが悪く、使うときの引き具合、押しつけ具合に結構神経を使う代物でした。そのため昔私はアラビア糊を使っていました。

最近のは接着剤がドットや模様で切れが良くなり、引く力も軽くなりました。職場では封筒の封をするのに時々使っていましたが、テープのりの進化に感心したものです。

今後は、毎年領収書の整理にテープのりが欠かせないものとして、写真のように色々買ってみました。

今のところはコクヨのドットライナーが、メジャーでもあるし使い勝手も良いと思っていますが、ここらで他メーカーのものについても実際に使ってみて確認してみようと考えた次第です。

調べたところ、コクヨのほかにPiTブランドのトンボ鉛筆、Prittブランドのプラス、ちょっと変わったはんこのりのニチバンが目にとまり、各社の主力商品を買ってみました。

・コクヨ ドットライナー
ドットのりで切れ・付きが良いテープのりのパイオニア的存在、ド定番、幅8.4mm、長さ16m、タイ製です。

・トンボ鉛筆 PiTエアー
旧モデルは職場でも使っていた記憶がありますが、最後まで驚くほど軽く引ける、に期待、幅8.4mm、長さ16m、ベトナム製です。

・プラス ノリノプロ
Prittは固形のりでよく見かけるのですが、最初どこのメーカーか分かっていませんでした、幅8.4mm、長さ22m、ベトナム製です。

・ニチバン はんこのり
はんこのように上から押して使う変わり種、引いて使うこともできる、スタンプは600回分、幅7mm、長さ6.5m、テープは日本製、ケースは韓国製です。

そのほかに写真に写っている物は低粘着の剥がせるタイプ、こちらはお試し感覚がより強いので小型の使い捨て中心で選びました。

今後順次使用していき、ある程度知見が蓄積されましたら、また記事にしたいと思います。

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