4月15日のにっき
今日は散歩した。
川の横を歩いてるけど都会。どこも車がたくさん通ってうるさくて臭い。
自転車撤去の看板が等間隔に並んでいるのを見つけた。
撤去日は、空白だった。
話変わるけど、抜き打ちテストって、全部が前のめりな抜き打ちではなかったと思う。
先生は偉そうに「抜き打ちテスト」と言うけど、そのうちの何割かは抜き打ちの予定じゃないけど、事前に告知し忘れてて慌てて取り繕った抜き打ちだったと思う。
先生とは常に生徒のお手本となるべき立場で、本人のオリジナルなプライド以上のでかめなプライドを着ざるを得ない感じがする。
単なる告知忘れだったとしても、そういう演出みたいに、「日々学習に真剣に向き合っているか諸君を試すための抜き打ちです。あえてです」って顔で言ってたんじゃなかろうか。
撤去日が分からない放置自転車を警告する看板。
今日撤去されるかもしれないし、永遠に撤去されないかもしれない。
私が歩いた限りでは、道には一台も自転車も原付も停められてなかった。
撤去されたばっかりなのかもしれないし、看板が効いて誰も停めないのかもしれない。
撤去日が書いてある看板を発見。
6月9日。
結構未来の予定だ。
なんで途中の一枚にだけ撤去日が書いてあるんだろう。
きっと放置自転車を司る役員ではない、全然関係ない人が勝手に落書きしたんだと想像する。
まず、日付のフォントが役人面してない。
9が限りなくgに見える。
ダボダボの腰パンのおにいちゃんがグラフィティアートの余韻で書いたんでは?
いや描いたんでは??
知らんけど。
そろそろダイチャリ生活が経済的に厳しいなと思う。
ちゃんと新しい自転車買いたいなと思いました。
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