毎日学芸会、ってあだ名をつけられた
さて、毎日続けている#1ヶ月書くチャレンジ。本日は5日目です。
day5 昔はどんな子供だったのか
ものすご~い、自分語りをしてみます。
ものすごく生意気なマセガキでした。あと目立ちたがり屋で、とにかく前に出たかった。
目立ってみんなに支持される人気者タイプと、疎ましがられる可哀想なタイプがいるとするじゃない?
私は後者だったんです。自分が自分が~だったんだよね。出しゃばりだった。今でも当時の自分を思い出すと恥ずかしくなるから思い出さないようにしている。恥ずかしいわ!
毎日学芸会ってあだ名を男子につけられたときは褒められてるのかと思ってテンション上がってたけれど、たぶんバカにされてたんだよ。
なんなの毎日学芸会って。今思い出すとちょっと、意味が分からないあだ名。
私声が大きいんですよ。大人になってからは意識してボリュームを抑えるようにしてるんですが、すごい通るんですよね。接客業をしていた時はそれが役に立ったんですけど……。
それでも目立つのをやめず、今またこうやって発信している自分が相当タフだと思う!
子供の頃は目立ったら文句を言われるのに、大人になったら目立たないと社会に埋もれて消えてしまう。自分をアピールしないとどんどん追い抜かされてしまう。
難しいですね、生きるとは。
だから子供の頃のことってなにも思い出したくないんだですけど、ひとつだけ。恋の話を。(唐突)
小学校の入学式、私は隣の席の男子に一目ぼれしました。何に惹かれたかって?
隣の席の男子の、名前に一目ぼれしたんです。
わずか6歳で始まった私の一目ぼれはその後2年続きます。
バレンタインデーには彼を追いかけまわして、お母さんが買ってくれたチョコレートを渡しました。
ホワイトデーにはたまたま隣同士の席でした。コソコソと、帰りの会で彼がキティちゃんの缶に入ったクッキーをくれたのをよく覚えています。
そのキティちゃんの缶、しばらく大切にしていたんだけど、そういえば今はもうどこにあるかわからないな~。
クラス替えと同時にその恋は終了。ちなみにその後結ばれるとかは、何もない。
つまり何が言いたいかというと、今すごく楽しいねって話。