Darwin『ビーグル号航海記』を読む(35)page184-188 locust いなご
2019-12-17 21:06:29
SUJIです。こんばんは。
カリフォルニアは火曜日の午後8時半です。
今日、夜中の二時までアップルパイを作っていたので、
ドクター(夫、アメリカ人)は珍しく、夜中の3時から
起きてしまいました。
それでも、今日は朝からEBAYの商品をコロラドに送らないといけなかったので、
私も朝、9時には起きて、郵便本局へ。
昨日は夕方4時半にいったんですが、混みすぎている上に、
バリアフリーのスロープがなかったので、
あきらめて帰ってきたところでした。
それでもEbayのカスタマーと話が弾んで、これならどんどん
アップしても売れるわというので、
張り切って、ずいぶん昔のワンピースを二枚アップしたところです。
その間、ドクターは私が働き過ぎなので、今日は自分がミートソースをつくると
言い出しました。
そう言っているうちに、ドクターのおじさんから電話が来て、
無事にカリブ海のクルーズから夫婦で帰ってきたことを知らせるものでしたが、
さすがはドクターの家族です。結束が堅く、全部伝わっていて、
私に母のことをお悔やみ申し上げますと
お伝えください、という一言がありました。
condolencesという言葉を使います。
お悔やみというとき。
I would like to give her my deepest condolences on the loss of her mother.
という風にいっているのが聞こえました。
ドクターのおじさんはお父さんのずいぶん年下の弟で、
母と同じ年なんですが、とてもお元気です。
時々電話で話すんですが、とても陽気です。
いつもジョークを飛ばしています。
ははは
話がかなりそれました。
今日のダーウインの続きは、地震の後もチリのあたりをうろうろと
探検している彼らが雪の中を進んでいく描写でした。
あまり変わりはないので、今日の英単語としては
LOCUSTいなご
と
MULEラバ
を覚えるかな、というところです。
これはどちらも昆虫だとか何か馬みたいなものだなとは
文脈からわかるんですが、もし元から知っていれば、
もっと話がすぐわかるので、ピックしておきました。
ダーウインは大地震をも乗り越えて、高山との戦いも
乗り越えて、もうじき、ガラパゴスに着きます。
ここまでで64パーセントくらい読みましたが、
もう十分すごい冒険です。
この上、ガラパゴスがまだあるのか?
というとてつもない豊かな感じに触れてしまいますね。
イングランドは裕福ですね。本当に。
こういうところにお金をがーっと使えるというのは
本当にお金に馴染んでいて、使い方がわかる人じゃないと
できないと思いました。
Have a wonderful moment in your life!
感謝を込めて
SUJI ATHERTON