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Darwin『ビーグル号航海記』を読む(4) p.25-30 estuary 河口、三角州


2019-10-02 00:15:52


SUJIです。こんばんは。
気持ちのいい秋の日になりました。
寒いので、暖炉に薪をくべています。

相変わらず、ドクター(夫、アメリカ人)は朝から
(瞑想で)魚になったきりです。
今日はクジラのサウンドで、ヨガマットに仰向けになって、
暖炉の前で、瞑想をたぶん、3時間くらいしていました。

たぶん、というのは、
私は昼間、ほとんど一緒にいないので、
定点観測しかできていません。

同じ家の敷地内に、いるんですけれども、
盲点がいろいろある家で、
というかわざと盲点に逃げ込んでいるのか?という、、、。

今日の英単語は
estuary
河口、三角州
などの地形をイミします。
これはエコロジーの授業で、必要英単語として、
覚えるように言われたことを憶えています。
私が今住んでいるところでも
ESTUARY よく見かけます。

この辺は、昔、ゴールドラッシュでたくさん人が集まった
ところなんですけれども、森の資源が豊富なことでも有名で、
当時のビジネスマンの中で
カーソンという人がいるんですが、
その人は木材のビジネスを興して、
非常に成功しました。
その人が住んでいた家はビクトリア様式のすてきな家なので、
今でもエアアンドビーなどで
高く取引されてます。
誰でもお金さえ出せば宿泊できます。

話がそれました。

ダーウィンは今日の範囲では、
リオデジャネイロからマルドナドに移るんですが、
その途中で、
セント・エルモの光を見たことをとても叙情的に描写しています。
自然の花火だと書いてあったんですが、
調べてみると、天気が悪いときに海上で、
船のマストの先端が発光する現象
ということでした。
明かりなど何もない夜、海上を急ぐ船の上で、
(たぶん退屈でもあると思うが)
いきなり、そんな光を見たら、
神だと思うでしょうね。


セントエルモの光については
また番外篇か何かで、書き足します。


Have a wonderful moment in your life!

感謝を込めて

SUJI ATHERTON

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Suji Atherton
What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!