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Darwin『ビーグル号航海記』を読む(2)page 6-12 tern
2019-09-27 22:35:55
SUJIです。こんにちは。
カリフォルニアは金曜日の夜です。
ほとんど曜日は関係なく生きてますけれども、、、.
ternアジサシカモメの一種です。
まぬけな鳥だと、ビーグル号の航海記にダーウィンは書いてます。
間抜けというのは、この場合は、人間になれていないということだと思います。
1831年に南米の島を観光に行く人も少なかったと思いますし、
何か目的を持っていった人も珍しかったことと思います。
ガラパゴス諸島は、大陸の生物の進化から隔離されていたということですけれども、
いろいろダーウインも言及していますが、
ダーウインたちがイングランドから靴につけて運んだ、生き物も
あったのではないかと思います。
もちろん、それがのちのち、彼の地で、変化していったと思いますが。
そう考えると、今は世界中にいろいろ旅行して、やはり人間が靴にくっつけて知らずに運んでいる生き物もあるのだろうと思いをはせます。
同時に、いろいろな場所から、生き物を知らずに連れて帰ってきてしまっているのでしょうね。
よく日本の池に外来種が住み着いてしまって、
席巻しているとか、聞きますけれども、
生き物には国境もパスポートも関係ないですからね。
むしろ人間の方がおかしいわけですから。
Have a wonderful moment in your life!
感謝を込めて
SUJI ATHERTON
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