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リビアから来た男性の一言

Sujiです。こんにちは。
相変わらず、アメリカで出稼ぎ続けています。
全世界的に夏休みになって、イタリア、モルドバ、スイス、ブラジル、プエルトリコ、中国、ロシア、インド、ガーナ、そしてリビアからも旅行者が出たり入ったりしています。

もうエアビーでの生活も一年半過ぎてきています。あまりにも快適で、どうしてこの暮らし方に気が付かなかったんだろうと思うほどです。

そういう中、今日、はっとする一言に出会いました。

アメリカと他の国を完全に区別するのは、アメリカはお金を稼ごうという人に対して親切だというものです。
彼はリビアから来ているけれども、リビアで普通、一生懸命働いても月に200ドルだというんです。
アメリカは親切にもやり方を教えてくれる。
もちろん、全員が成功するわけじゃない。
だけど、チャンスはある。
それにそこに挑戦している人たちを応援する。アメリカ人が応援する。

ははは

これはすごい。

BRIC通貨ができるんだから、西側世界は終わりだとか、
AIが台頭して、人間いらないとか
毎日、人が災害や他の信じられない理由でなくなっていって、


気を腐らす事が多い中、
なんと素晴らしい言葉をいってくれるか、このリビア人は。

すごい。

Sujiもがんばろう。
YouTubeもっとがんばろう!

と改めて自分の立ち位置に感謝しつつ、
闘志に燃えた真夜中でした。

爆笑。

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Suji Atherton
What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!