Darwin『種の起源』を読む(22)  p.224-230

2019-08-03 23:34:04

SUJIです。こんにちは。

あ、また夜中になっていました。



まだ第6章が終わってません。

この前、ドクターの友達が来た時、

アウトドアのレストランで、つい飲みすぎて、

延々しゃべり続けた私の姿にドクターがびっくりして、

そして面白がって、またお酒を飲もうということになって、

ちょっとだけ飲んだんですが、

ドクターはそんなに飲めないから、

私と同じ量のんじゃダメなんだけど、

つい、つられて飲んでしまい、

音読が進まない、進まない。

しまいにはドクターは声も出なくなってきて

あと2,3ページというところで

今日はおしまいにしました。

今日、読んだ中で心に残ったことは

自然淘汰というのは、もちろん、環境に適応して、

生物がさまざまに変化していくことだが、

それはある意味、生きていくのに必要だから

と思われるのに、考えてもさして、生きるのにそれほど必要かわからない

ような器官や機能が残っているのはなぜなんだろうと考えていくあれこれ。


これは突き詰めると、ではなぜ生物は生きていて、どこに向かっているのか

などかなり哲学的な問いにもなるので、答えは出ない。

だから難題の一つなんでしょう。

それに庭の野菜同士の毎日の戦いを見ていると

常にお互いに花壇の中で戦っているので、

あるいは天候と戦っているので、

ある器官や機能が退化するのは、予想外の理由も

あるのかもしれないと思う。

生き残るとはこんなに大変なことなのか、と庭の野菜を見て、

毎日、考えさせられる。励まされる。





Have a wonderful moment in your life!
感謝を込めて
SUJI ATHERTON

What an amazing choice you made! Thank you very much. Let's fly over the rainbow together!