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Darwin『ビーグル号航海記』を読む(3)p.12-18人種の差別表現について
2019-09-30 00:29:40
SUJIです。こんばんは。
昨日はずっと眠ってしまったんですが、今日はその分、
音読、進みました。笑
今日は朝から寒かったですね。暖炉にずっと薪をくべてました。
最近、隣のアーロンがたくさん、くれたんですね。いい薪を。
だから思う存分、燃やして、家中、暖かくて、
そして家庭菜園の野菜の残りを全部入れて、スープを作ったので、
一日中、家の中にいました。
ビーグル号でのダーウインの航海記はとても正直に
記述されてますね。
英単語もそのままだし、どういうふうに奴隷を扱っているかも
正直に書いてある。そしてダーウィンの気持ちも。
一緒に音読しているドクター(夫、アメリカ人)はアラバマ出身なので、
奴隷の話には弱い。
30歳を過ぎてからは完全にカリフォルニアに引っ越して、
そこから人生をやり直したところがある。
そういうリベラルな人だからこそ、一緒に、この本を読むのは
興味深い。
それにダーウィンもドクターも元々は医者を目指していたが、
血や解剖が生理的にダメで、
あきらめたという共通点がある。
話がそれました。
もちろん、差別表現を見ると、
すぐに気づく。
でも、1830年の英国人の旅行記で、差別表現がないほうが
おかしい。
それとそういう表現を通して、わかる景色もある。
難しい問題ももちろんあるけれども、
ダーウィンがどういう風に感じていたか
を知るには、いいと思いました。
今日の範囲の中でプラナリアを実験しているところが
あったんですが、それは次もまだ第二章なので、そこで
書きます。
プラナリアって、高校の生物で、切っても切ってもまたはえてくるとか
黒板に先生が描いた絵まで今でも憶えている。
面白い先生だったので。
笑
とりあえず、今日はこの辺で。
Have a wonderful moment in your life!
感謝を込めて
SUJI ATHERTON
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