Darwin『種の起源』を読む(54) p.450-460 音読終了!
2019-09-20 22:10:44
今年の5月30日から音読をドクターと一緒にはじめて
毎日ではないが、ほぼ切れ目なく、
今日、9月20日まで
4ヶ月弱
DARWINの THE ORIGIN OF SPECIES の音読を
無事終えました!
夏中ずっと読んでいたってことだ。
すごすぎる。
積み重ねは強いからねー。
今日なんて10ページ音読するの、楽勝だもんね-。
最初は5ページ読むのも大変で、
二人とも、翌日は読もうと言い出せない雰囲気が
確かにあった。
でも、何かのきっかけで
どんどん読むようになって、
読み終わった。
達成感しかない。
笑
最初は遠い場所だったガラパゴスについても
さらにいろいろ調べていたので、
今は、次の旅行の目的地になりつつある。
関連のDVDも図書館で借りているので、
徐々に見て、
ブログにアップしていこうと思う。
PBS(アメリカの公共放送)がいろいろ番組を作っているから。
種の起源は進化論の本だと
いわれながら、
evolve(進化する)という単語は
出てこなかった。
一番最後の文章で、締めくくりに出てきたのみ。
なんて爽快な、そして未来指向の本だっただろう。
DARWINの未来に私たちが生きているのだ。
一人一人がゆっくりと進む進化のプロセスの途中にいる。
これは万人が教養として
絶対に一度は読まないといけない本だ。
とドクターは主張している。
笑
面白いでしょ。
単純に。
今回、二人で音読したことで、
全部の単語を身体にしみこませた。
ものすごい充実感がある。
世界を乗っ取った感じ。
笑
なんていい時間だったことだろう。
よかった。ドクターと結婚して。
ドクターもそう言っていた。
笑
補足の情報をまたおいおいアップしていきます。
そして、次はビーグル号航海記を音読することが決まっているので、
本が届いたら、また始めます。(まだドクターの本は注文してないから。)
私も荒俣宏さんの訳の日本語の本を
この読書の秋のうちに
手に入れようと思っているところです。
私の周りの時間はゆっくり進んでいるようで、
肝心なことはちゃんとできていて、
うれしい。
Have a wonderful moment in your life!
感謝を込めて
SUJI ATHERTON