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短文備忘録 #7


いつの日か
他人は他人 自分は自分
と何となく考えるようになった

勿論今もそれはそうなのだが

他人の意見や行動に対しても
人それぞれだし、その人が生きてきて今そう考えてるならそれがその人にとってベストに近いのだろう
という感じで 自分が思う事があってもあまり強く意見しないようになっているなあ とふと考える


何というか とてもドライなような気がするなあ…と


自分に対してもそうなっていて
自分の意見はあるが、それは周りの環境などによって如何様にも変化していくものだから
あんまり拘らない→変化する時に抵抗があまりないようにメモリを空けておくイメージ
だったり 自分の意見は自分の中に留めておくような生き方をしてきた

これが自分にとって何となく生きていく中でストレスもないなあ と思っていたわけだが

ふと これを逆にしたい と思い始めた

変化できる 定めていない自分の意見(外用)

自分の意見(自分用)


自分の意見(外内兼用)

その上でそれは変化していく事を受け入れる


という順番にしたいなー と

前者は楽なんだけど、あんまり自分の行動に責任を持っていないだけなのでは
あんまり行動に熱量が出なかったり 重みがないのは 自分のプライドが乗ってないからじゃないか

こんな事をふと考えた

他人に対しての接し方は まあ変わらないかもしれないけど まずは自分の事から少しずつ変えていきたいなと思った日

良い散歩だった

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