2023 聴いてきた曲たち

はじめに

 2023年ももう終わりに近づいてきました
spotifyで作られた個人の2023年に聴いてきたトップソングを紹介していきます。

1日11曲近く聴いている計算になりますね

今年は今までと比べ新たなジャンルの音楽を聴きました(ボカロ ダンスミュージックなど)
さらには海外(K-popアイドルやサウスロンドン系)のアーティストも聴いていたため、1つの楽曲というより、様々な曲を聴いていました。

1月〜3月 
UKガラージにハマる

 1番時間があった月で、このタイミングでNew Jeansに出逢いました。
OMGは今年1番聴いた曲となりました

K-popアイドルのイメージをぶっ壊された一曲です。 最初聴いた時はまさかアイドルが歌っていたとは思いませんでした。Dittoや、ETAでは5つ打ちで作られ、このOMGはUKガラージのようなサウンドであったり、2Aのカウベルの使い方など様々な工夫がされていて好きな曲です。

おそらくUKガラージを初めて認識してから聴いた曲。間違いなくこの曲が僕の中の土台です。

韓国のDJの方が作った曲
UKガラージ感はありつつもポップな曲
アウトロのメロディが大好きです

4〜6月
VTuberの曲 
ダンスミュージックにハマる

 とにかく精神面的にもきつかった3ヶ月
ふと見つけたVTuberの一曲にハマります。

そこから様々なVtuberのことを知り、spotifyのおすすめから新たなアーティストを知ります。

元々シンセが好きだったのもありましたが、キラキラしているサウンドや、少し気持ち悪いコード進行を探すようになります。
Cメロのコードが特に好きです(3:01)

トラックメイカーが作った曲にもハマります。
特にKan Sano Tomgggがお気に入りです。

麻雀をこの時期に始めたので、特に聴いてました 春野さんの声質も良いのでいつかライブに行ってみたいです。

7月〜9月
ボカロと日本のR&Bにハマる

今年1番聴いたジャンルであるR&Bはこのタイミングで特に聴いていました。
spotifyだけではなくフォロワーさんに教えていただくことがあり、そこで新たな曲に出会いました。

ボカロ曲

元々フォニィや強風オールバックなどは聴いていましたが、最近のボカロをちゃんと聴き始めたのは今年の夏ぐらいです。
奥底が見えないジャンルでもあるので掘っていて面白いです。

ずんだもんが歌う曲 様々なところに小ネタがあり、曲としても映像としても好きな作品です。

出典 https://youtu.be/DVSlQuF0Pcg?si=hm9yn0hL84ybkpKc
コサックダンスのとこ好き

日本のR&B

元々藤井風や星野源は好きだったのですが、ここでジャズのようなサウンドのバンドに出会います。

ギターがいないバンドで、ピアノが暴れ回っています。 36℃という曲もおすすめです。

Netflixで観れる星野源さんとオードリー若林さんの対談番組
対談したインスピレーションを受け制作さらた曲にどっぷりハマりました。

対談の中で「SNSと若者」について話している部分があり、「鍵のかかっているアカウントでは本音を言えるが、他人も見れるアカウントには本音は書けない」という発言がありました。

歌詞の中に「わかることがわからないまま」
とありますが、分かることを知らないふりをして逃げてきたなと自分でも感じました。
自己表現の難しさや、未来の不安などを感じる曲です。

10月〜11月
Kpopアイドルを聴き漁る

New Jeans以外のアイドルも聴くようになりました。Kpopアイドルの流行も、低音を強調する者よりNew Jeansのような曲が流行っているように感じます。

この曲でNMIXXを知りましたが、元々の曲調とは離れたものに感じました。
今後どんな曲調になるか楽しみですね

ルセラも英語曲をNew Jeans系統で来たなという印象
サビ前のカウベル風のドラムからのベース音がお気に入りです。

個人的今年のベストリリース曲
バンド編

 今年にリリースされたアルバムやEPの中で特に印象に残った物を3つ紹介していきます。

1 星野源 「LIGHTHOUSE」

先ほども紹介したので割愛しますが、Netflixの対談を見てから曲を聴くと見えてくるものがあると思います。
個人的には第4話の中で出たオードリーの若林さんの一言日記

「強くなれば次のステージに行けるけど、強くなると人に寄り添えなくなる」

この言葉は個人的にとても響きました。
ぜひNetflixに加入している方は見ていただきたいです。

2 indigo  la End 「哀愁演劇」

 indigo la End2年半ぶりのフルアルバム
今回のアルバムは川谷絵音が所属しているバンドの影響を受けた曲が特に多く、これが新しいindigoの姿と認識してます。
これからまたどんな姿に変貌していくか楽しみです。

3 YOHLU 「DEAD AND BREAKFAST」

 spotifyのおすすめから見つけたアーティスト
suchmosや、yonawoのようなR&B感が強いアーティスト
これからどんどん有名になりそうなので、早くライブに行きたいです
Strawberry Fieldsが特にお気に入り


個人的今年のベストリリース曲
インターネットミュージック編

1 なみぐる 「太陽ポカポカで草」

少し暖かい春の日に聴きたくなる1曲
サックスの良さがすごく良く出ていてとても好きです。
2番の「誕生日のプレゼント半年遅れで渡しちゃった」のメロディとベースのリズム感特に聴いて欲しいです。

2 長瀬有花 「白昼避行」

界隈曲を意識したような4つ打ちと裏のメロディが特徴です。
そこにギターのカッティングやブリッジミュートなど、僕の好きな音楽が全て詰まっている曲です。

3 海茶 「おどロボ」

これも界隈曲らしい、4つ打ちとシンセ音
お決まりの解読が必要なMVであったり、最後の歌詞に「月は満ちも欠けもせず」という回収に感動しました。
MVの解説動画などがYouTubeで出回ってるので、ぜひそちらも気になる方は検索してみてください。

おわりに

今年だけでspotifyのお気に入りの曲が300以上増えており、本当に新たな音楽に出会えた1年となりました。
2024年の目標はspotifyの再生時間10万分超えと、ボカロの曲を出すことです。
ここまで読んだくれた方ありがとうございます🙏

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