見出し画像

目からウロコ「きれいに魅せるビジネスレターの書き方」 5つスキル

世の中、「知っているか、知らないか」でとてつもなく差がつくこと多いですよね。

あなたの近くに、こんな人いませんか?

仲間内のメモはとても読めないような「なぐり書き」、でも、お客様(上司)へのメッセージはかなり「いい感字」に書ける人。

(「いい感字」とは、私の創った造語で、「印象のいい字」という意味です)

この人は「キレイに魅せる(見せる)スキル」を知っている人なんですね。


こんにちは。ビジネスレターのSuiunです。

今日は「ビジネスレターをキレイに魅せる(見せる)スキル」にいてお伝えしましょう。

このスキルはもちろん、ビジネスだけじゃなくプライベートでも使えますよ。

とても簡単なスキルですが、「意識するか、しないか」で「メッセージ」のパワーが激変します。

気になるあの人へのプライベートメッセージもこのスキルを使って書いてみましょう。

「好感度急上昇」間違いなしです。(タブン)

さあ、あなたもこのスキルを覚えて、「いい感字」を手に入れましょう。

そうしたら、「見た目はバリバリキャリア」でも「書いている字はお子ちゃま」、「ギャップ、デカ過ぎ」と言われることも減るのではないでしょうか?





「いい感字」スキル1 字の中心を揃える


・これができたら、半分以上「いい感字」を手に入れたようなものです
・単体の「字」は少々個性的でも、字の中心がそろっていると「読みやすい」
・縦書きでも横書きでも同じですよ
・罫線の入った便箋・一筆箋・ハガキを使うことをお勧めします


「いい感字」スキル2 字の大きさを調整する


・漢字大きく・かな小さく、漢字:かな=10:8
・メリハリがついて「読みやすい」
・縦書きでも横書きでも同じですよ





「いい感字」スキル3 字と字のスキマを均等にあける


・書道用語でいうと「余白を大切に」となります
・字と字がつまって書いてあると「読みにくい」
・「白い部分」があるから「読みやすい」





「いい感字」スキル4 「トメ・ハネ・ハライ」を丁寧に


・文字を構成する「線・点」の最後は「トメ・ハネ・ハライ」のどれかです
・これがルールどおりにキチンと書いてあると「丁寧に書いてある」ように見えます
・やろうと思えば必ずできるシンプルなスキルですが、意識しないとナカナカできませんよ





「いい感字」スキル5 「先様の笑顔」をイメージしてゆっくり書く


・「先様を笑顔にしたい・喜んでいきたい」この気持ちがあなたのメッセージを「いい感字」に変える最大のパワーです
・「字は正直者」、「どうでもイイや」と思っていると「いい感字」には書けません
・上記のスキル1~4を実現する方法は「ゆっくり書く=いつもの倍の時間をかけて書く」ことで実現します


以上のように「いい感字」は先様への「配慮・思い」があれば、どなたでも「手にする」ことができます。

ダマサレタと思って是非実行してみてください。

「へ~、なかなかいい感字」と自分を褒めたくなることでしょう。


最後までお読みいただきありがとうございました。

是非、いいね・スキ・リツィート・シェアなどしていただけたらうれしいです。

このブログでは「手書きビジネスレター」にかかわる有益な情報を無料で提供していますので、是非ご参考になさってください。





「会員限定 見栄えのいい大人のひらがな講座動画1~10回」をセットでプレゼント


一般的な日本の文書はひらがなが7~8割、「ひらがながきれいに書けると」と友人・知人に「字が上手」と言われますよ!
プレゼントご希望の方はLINE登録ください。(https://lin.ee/1LWVyko)

「会員限定 見栄えのいい大人のひらがな講座動画1~10回」応募はここをクリック





自己紹介

有川翠雲
「書くは楽し」を皆さまにお伝えするためこんなことをしています。

〇ビジネスレターセミナー講師 
・ビジネスパーソン向け「売れる」ビジネスレターセミナーです
・BtoC企業様で100回以上の開催実績があり、参加者からも大好評をいただいています
・「売上アップ」に向け、一筆箋・ハガキ活用術・ノウハウを提供しています
・サイトはこちら⇒https://suiun1.jp/


〇オンライン書道・ペン字教室講師
・ZOOMを使った、オンラインでのプライベートレッスンです
・オンライン環境があれば、世界のどこでもレッスンできます
 (ニューヨーク在住の日本人の方がレッスンを受けていらっしゃいます)
・サイトはこちら⇒https://suiun-net.com/


〇サインデザイナー 
・サイン・花押のデザインをしています
・花押は日本古来の伝統的なサインです
・各時代において偉人たちに使われてきた格式高い「花押」ですが、誰でもが気軽に「輝く個性」を表現できる「手書きサイン」として令和の時代に復活です
・サイトはこちら⇒
https://suiun-net.com/%e8%8a%b1%e6%8a%bc%ef%bc%88kaoh%ef%bc%89%e3%81%ae%e9%ad%85%e5%8a%9b/


いいなと思ったら応援しよう!