動画編集で大変な『文字起こし』を効率化|Vrewの使用方法を解説します!
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動画編集をするうえで
「文字起こしって大変だな、、、」
そう思った経験が
あなたも一度はあるのでは
ないでしょうか?
僕は正直なところ
毎回「大変だなぁ」と感じてます。
120分の案件の
フルテロップをした時は
控えめに言って地獄でしたw
そこで今回は
『文字起こしを少しでも楽に!』を
テーマにVrewの使い方を紹介します。
僕の体感ではありますが
ショート動画(1〜2分)の場合でも、
15分〜30分の効率化になってます。
また、プレミアプロにある
文字起こし機能と比べても
精度が高いです。
さっそく使い方を説明していきます!
Vrewを使用した文字起こしの流れ
最初にVrewを使用して
文字起こしを行っていくまでの
全体の流れを解説します。
①プレミアプロで素材をカット
②カットした素材を書き出し
おすすめはMP3で書き出すこと
理由はファイルサイズを
小さく抑えることができ、
書き出しスピードも速いからです。
ここまで完了したら
いよいよVrewを使用します。
ログインなど設定を終えると
下記のような画面になると思います。
ここからプレミアプロで
カットを終えた素材を読み込みます。
それでは素材を読み込みます!
「新規で作成」→「PCからビデオ・オーディオを読み込む」を選択します。
そこでプレミアプロで
書き出したデータを選択して、
Vrewに読み込みます。
素材を選択すると
下記のような画面になります。
赤枠で囲っている2つを
チェックしていきます。
クリップの文字数は
編集内容でも変化すると思うので、
任意の設定を選んでください。
ここまで完了したら
「確認」をクリックします。
すると次のように
音声分析が始まるので
完了するまで待ちます。
基本的に1分程度で終わります。
ここまでで読み込みは完了です。
続いてVrewでの操作方法ですが、
めちゃくちゃ簡単なので
安心してください!
Vrewの操作方法
基本的に使用するのは
下記の2つだけです。
Enter:クリップを分割
Command+E:クリップを統合
ダブルクリックすることで、
下記のような調整も可能です。
Vrewの操作方法は以上になります!
もちろん文字起こしも
完璧ではないので誤字を直しつつ
丁寧に確認しましょう!
最後まで確認できたら
データをエクスポートします。
「エクスポート」→「Premiere Pro」を選択
下記の3つの項目を確認して
「エクスポート」をクリックします。
フレームレートは
基本的に29.97になると思いますが、
編集内容に合わせましょう!
xmlファイルの挿入
プロジェクトを開き
素材を読み込むのと同じように
xmlファイルを選択します。
挿入したxmlファイルを
ダブルクリックすると、
別シーケンスができるので、
そこから「テロップ」を
全選択して、
作業を行っていた
シーケンスにドラッグ&ドロップして
移動させます。
これで完了です。
最後になりますが、
下記のように音声と
クリップのズレがあるので
1つずつ直す作業が
必要になってきます。
ローリングツールを
使用して1つずつ直しましょう!
おわりに
今回はVrewの使用方法を
解説しました!
音声とクリップのズレを
考慮しても、
Vrewを使用して
文字起こしを行った方が
早くて、楽です。
ぜひ一度使用してみてください!
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今後もこのような
動画編集に役立つ情報を
記事にするのでお楽しみに。
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