継続で依頼できない動画編集者の特徴3選
今回の記事では、
実際にディレクターとして
活動をしていく中で、
「この人に継続依頼はできない…」
こう感じた人の特徴を
3つお伝えしていきます!
これから案件の獲得に
動き出していく人はもちろん、
案件の獲得はできても
継続につながらない…
という人はぜひ最後まで
目を通してみてください!
継続案件につながらないのは、
必ず何かしらの原因があります。
今回取り上げる3つとは
違う可能性もありますが、
特に大切なものを
記事にしたので、
必ずできるようにしましょう!
それでは継続で依頼できない
動画編者の特徴は、
この3つになります。
1.納期に間に合わない
これは当たり前ですが、
納期に間に合わない人に
継続では依頼しません。
そもそも納期がキツすぎる
と言った場合は、
しょうがないと思いますが、
間に合わない仕事は
受けないのが良いでしょう。
2.完コピできていない
プロマネやイメージ動画が
用意されてる場合、
それ通りに編集しましょう。
・カットの間隔
・テロップの色
・演出の有無
例えば、プロマネでは
セリフの良い終わり後に
10フレーム空けてるとします。
それなのに勝手に
テンポが早いほうが良い
と考えて、
セリフの良い終わり後
3〜5フレームのジェットカットに
勝手に変更したり。
もしかしたら、
チャンネルのターゲットが
40〜60代になっているから、
10フレーム空けて
ゆったりした編集に
しているのかもしれません。
「自分はこうした方が良いと思う」を
勝手に加えるのでなく、
まずはプロマネ通り、
指示された編集をするのが
継続につながります。
編集をもっと良くするなど、
提案は関係値ができてからが
良いです。
3.進捗報告がない
毎日どこまで進んだか?
進捗を連絡しましょう!
初めて依頼す場合は特に
ディレクター目線に立つと
心配が大きいです。
「飛んだりしないよな?」
「分からないことないかな?」
「納期に間に合うかな?」
そんな不安がある中で、
連絡が無かったら
どうでしょうか。
編集者が作業を
進めてるかも分かりません。
ディレクターから
「編集の状況はどうですか?」
このような連絡が来る前に、
自分から状況を伝えると、
「この人は安心できるな!」
「信頼できそうで良いな」
「継続で依頼したい!」
となる可能性が高いです。
下記にテンプレを用意したので
ご活用ください!
まとめ
最後までご覧いただき
ありがとうございました!
「勉強になった!」
と少しでも感じてくれた方は、
スキをしてもらえると
執筆の励みになります。
本記事では
継続で依頼しない
編集者の特徴
をテーマとして、
3つ紹介しました!
少なくともこの3つは
必ず守り、
それでも継続案件に
つながらない場合は、
他に原因があるはずです。
「何が原因にあるのか?」
考えることを怠らず、
実践と修正を
繰り返すのが大事です!
どうしても
原因がわからない方は、
こちらのLINEから
無料相談も対応しているので、
気軽にご連絡ください!
それでは動画編集ライフを
楽しんでいきましょう!