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編集方針について(2020年9月21日)

株式会社スーツの代表取締役の小松です。私は、日常の会社経営に関する仕事とは別に、ライフワークとして、リーダーシップの考えを広め、リーダーの育成をしたいと考えています。

そのため、この私個人のnoteでは、リーダーシップを中心に記載し、現時点(2020年9月21日時点)では、記事を以下のマガジンにグループ分けさせていただいています。

<現在のマガジンの状況>

1.リーダーと考える経営の現場(休載中)

株式会社スーツの代表取締役である小松が、WEBメディア「The Urban Folks」に連載していた「リーダーと考える経営の現場」の転載です(一部、加筆・修正あり)。

本マガジンでは、経営の現場で起きていることを、改めてリーダーシップの観点から捉えなおすことによって、読者の皆さんとともに、会社に関わる全ての人のリーダーシップのあり方について考えます。

2.企業再生メモランダム(完結)

「企業再生メモランダム」では、赤字会社の企業再生を通じて作成されてきた約5年間のメモを通じて、企業再生の現場(リアル)、人の弱さ、人と組織が変わることの難しさ、そして、「マネージャー」から「リーダー」へと成長する一人のターンアラウンドマネージャーの姿を描いています。 

メモを作成した順に時系列で並べていくことで、読者の皆様からも、若きターンアラウンドマネージャーの視野の広がり・視座の高まりを知ることができる構成としています。
 ※ 本連載は事実を元にしたフィクションです。

3.リーダーシップ往復書簡(週1回更新 ※ 目標)

株式会社スーツの代表取締役である小松が、継続してFacebookにシリーズ投稿している「リーダーシップ往復書簡」の転載です(一部、加筆・修正あり)。

書籍になるような洗練されたリーダーシップの理論を紹介するのではなく、誰もが賞賛する成功者や聖人君子ではない、成長過程の実務家がリーダーシップについて記載します。

4.Suits me. Suits Inc.(不定期更新)

株式会社スーツは、新しい未来を創造し、社会変革に貢献するため、業種業態・成長ステージ問わず、時価総額100億円以下の企業に対して、経営支援を行います。

本マガジンでは、株式会社スーツの創業者である小松裕介が、同社をより多くの人に知ってもらうために情報発信してまいります。

<今後追加したいマガジンのイメージ>

5.リーダーシップを学ぶ(仮題)

私は、現時点において、あくまで会社経営に関する実務家でしかなく、リーダーシップについては、自分の経験を活かして、コメントをしているに過ぎません。

そこで、優れた学者の方などが研究した、類型化したリーダーシップの特徴や、どのようにリーダーシップを身に着ければいいかについて、もっと学ばなければならないと考えています。

また、私と同じような実務家であって、過去に素晴らしい業績を上げたトップ・リーダーからも、同様に、学ぶべき点が多くあると考えています。

そのため、自分のリーダーシップの勉強の一環、備忘録として、「リーダーシップを学ぶ(仮題)」というマガジンを創りたいなと考えています。

6.リーダーになろう!(仮題)

ここ数年、おかげさまで、リーダーシップについて情報発信をしたりセミナーをしたりする機会が多くあるわけですが、私は、リーダーシップに対する誤解を解かなければならないと考えています。

今までの経験からですが、日本社会において、リーダーシップは、政治家であったり組織のトップだけが求められる能力で、一般の人たち、それこそ自分には関係ないことだと思われています。

そして、リーダーシップは、後天的に身に着けられるスキルではなく、先天的な能力だとも思われています。

このような認識・理解を変えていくには、やはり学生をターゲットに、リーダーシップに関する情報発信をする必要があるのではないかと思います。

そのため、将来多くの若者に、世の中で活躍するリーダーになってもらいたいという願いを込めて、高校生や大学生に向けて、「リーダーになろう!(仮題)」というマガジンを創りたいなと考えています。



株式会社スーツ 代表取締役 小松 裕介
 2013年3月に、新卒で入社したソーシャル・エコロジー・プロジェクト株式会社(現社名:伊豆シャボテンリゾート株式会社、JASDAQ上場企業)の代表取締役社長に就任。同社グループを7年ぶりの黒字化に導く。2014年12月に株式会社スーツ設立と同時に代表取締役に就任。2016年4月より総務省地域力創造アドバイザー及び内閣官房地域活性化伝道師。2019年6月より国土交通省PPPサポーター。

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