思考パターン
『考える』とは・・・・
日々、小学校に行く最近です。
そこで、「考える10の技法」をいやというほど、見せつけられます。
学校の先生がたは、最近、”自分で課題を見つけて、考えられて、課題解決ができる人材を輩出していこう!”という文科省が掲げている大義名分に戦々恐々としながら、授業展開されています。(私が小学校時代は、、きっと違うよね・・・)
そういう先生方や子どもやらを、IT面で支えていく仕事しに小学校に通ってます。
思考パターンって、日々見る景色、会話する内容、暮らしているsuuroundings、行動で得た体感、身に着けている洋服、触った感触、などなどで形成されると思うのよね!!
たとえば・・・私が育った小学校は、車のメーカー工場が近くにあったので、4年生の社会科見学はそちらの工場に行き、いろいろと見た。そして、日本を支えている「車」ってこうやって作られるのか、とか、思った。でも、自分の子どもはそう”思う”ことがないんだよね、このままだと。
やっぱり、子どもも、自分も、なんでもいろいろ体験したいなーー。
脳が刺激されて、思考癖がとれて、思考が軽やかになると思うのよ。