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プロフィール

ペンネーム:立原翠十(たちはらすいと)

2019年 4月~9月 日テレ学院で映像脚本を学ぶ
2020年 冬 シナリオランドでアニメ・特撮脚本を学ぶ
2020年 春 講談社の漫画原作賞 受賞
2021年 冬『マガポケ』にて別名義で少年向け漫画を連載(文章原作)
2024年 春 少女雑誌『なかよし』でプロミスオブスターシード連載(文章原作)

元々は、セーラームーンやプリキュアなどのアニメと、
仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズ、ガールズ×戦士シリーズなどの特撮系脚本家を目指していました。
ですが、シナリオ学校卒業後に応募した原作コンクールがきっかけで、現在は漫画業界でお仕事をさせていただいています。

【ペンネームの由来】
祖母が立原翠軒を好きだから
(という気軽な気持ちでつけてしまいました)

【好きなこと・もの・場所など】
自宅で仕事をすること、空想、物語について考えを巡らせること
ガーデニング、ハーブ、魔法少女、昭和平成のキラキラしたおもちゃを眺めること、伊勢志摩、水に浸かること(温泉、銭湯、海、井戸水のお風呂…)、各地の天然塩を買う、味噌と酵素シロップづくり、神社巡り

【なぜ脚本家を目指したのか】
・手に職を付けたかったから
・自宅で仕事をしたかったから
・幼いころから、セーラームーンなどの戦うキャラクターが大好きだったので、そのジャンルに近い仕事をしたかった

【漫画業界に携わって気づいたこと】
並みいるライバルと肩を並べ、会議で企画を通すのはとっても大変だけど、連載をゲットした時は飛び上がるほど嬉しい。
連載後も、試練はたくさん待ち構えている。
大御所や気鋭のルーキー…ライバルもたくさんだ。
そのヒリヒリ感はローマのコロッセオのようだけど「面白ければよし!」という実力勝負なところが、シンプルで正々堂々としていて好ましい。
漫画を越えて、生きることに哲学してる社員が多いのも楽しい。
漫画業界の人たちが作る少年漫画的なムードは…日本の宝だと思う。
しかし、一生懸命作品に向き合っていく過程で感情がアップ&ダウンしやすくなるので、健康の大切さをひしひしと感じる。作品にものすごいエネルギーを捧げるから、望ましくない結果が出た時の落ち込みたるや。

この独特のコロッセオムードの中で、HPとMPを回復しながらレベルを上げていくのだ…まるでRPGみたいに…。求道するほど、メンタルと体力をいい感じに保つテクがいるなぁと思います。

とにかく、この経験をさせていただいたおかげで、漫画のお仕事を頑張っている人のことを一層尊敬するようになりました。

そういえば!私は受賞したばかりのころは漫画について詳しくなかったので、2021年ごろから急に勉強を始めました。最初は「大ゴマ、めくり、見開き…」などの基本ワードから教えてもらい、課題図書として『バクマン。』を読みました。
ほんとに、あの漫画の通りの世界だった…!

手塚治虫の『ガラスの地球を救え』からも影響を受けました。

…これを書いていて思ったけど、いつか漫画業界にまつわる映像案件があったら、脚本に挑戦してみたいです。

ということで

今後やってみたいことは…

アニメ・ドラマ・映画・特撮の脚本
オリジナルの魔法少女を作る
児童文学

かな。
ゆっくり自分のペースで出来たらいいなと思います。

長くなってしまったので、今日はこの辺で🌸

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