半衿と足袋
こんにちは、翠天です。
ご覧いただきありがとうございます。
毎日寒いですね。
この週末はグンと暖かくなるとテレビで言ってました。
私は大いに期待しています。
大物の洗濯をしよう!とか、ささやかすぎる計画を立てています。
さて、暖かくなってくるとおでかけもしやすいですよね。
今大阪はまだまだおでかけ自粛ムードですが、そんな時でも着付けの練習をして着物を楽しめば気分も晴れるものです。
今日はタイトルにも書いているとおり、着物の半衿と足袋のことについて書きたいと思います。
私は半衿は白派なんです。着物を着始めてから何十年も。
色柄ものはなんだか落ち着かないんですが、上手に色柄ものの半衿をお使いの方を見ていると、ものすごく小物で着物を楽しんでおられてうらやましいです。
今年こそ色柄ものの半衿を買ってやる!と思いながら、、
初めての色柄ものの半衿は何に合わせるといいんでしょうかねぇ。帯ですか、それとも帯揚げ?いざとなるとなかなか難しい。
着物や帯と彩度を近くしておけばよいのかなぁなんて思ってます。
春から色柄ものの半衿にチャレンジしたいと思います。
あと、足袋です。こちらもずっと白派です。
実は年末に初めて朱子の黒足袋を買ったんです。濃い色の紬を着る事が多いので黒い足袋もいいかなと。
そしたら、、朱子の黒足袋って主に男性が履かれるものなんですか?チラッとそんなことを書いてる記事を見つけました。あちゃ~と思いつつ、まぁいいかと開き直って、ねずこ下駄に合わせて何度か履きました。
お相手がある場に行くときは決まり事は守りますが、自分だけで楽しんでる分にはいいですよね。
紆余曲折してますが、
今年、私は白衿白足袋から一歩前進しようと思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
翠天