日常の珈琲、楽しみ方
こんにちは、翠天です。
ご覧いただきありがとうございます。
今日は少し暖かくて、春の訪れを感じますね。
こんな日は窓を開けて、揺れるカーテンを眺めながら珈琲を飲むと気持ちが和みます。
気分に合わせて珈琲も変えて、、っていうのが理想なんですが、たくさん取り揃えても鮮度の問題もあるし、ってことで私が気軽におこなっている珈琲の楽しみ方を書きたいと思います。
私は、豆は自家焙煎しておられるお店で購入することが多いです。
中煎りよりもうちょっと深め、中深煎り一歩手前(シティローストとフルシティローストとの間ぐらい)のアンデスマウンテンと、
深煎り(フルシティロースト)のケニアAAマサイをよく購入しています。
またコロンビア・スプレモの焙煎度合い違いを購入するときもあります。
そして2種類の豆をその時の気分で勝手にブレンドして飲んでいます。
豆は簡単に言うと、浅煎りは酸味が強くサッパリ、深煎りになるほど苦味とコクが増します。
私は、朝はさっぱりした味で量は多めに、夜はこっくりとした味で少なめがいいので、
朝は、アンデスがメインのブレンドで、
夜は、ケニアがメインのブレンドを楽しんでいます。
たまには全体の1割ぐらいでエチオピアの浅煎りをブレンド、香りをプラスして楽しんだりもします。
ただ一杯ごとに計量スプーンの中でブレンドするので、全体の1割となると豆が5粒、ぐらいの微妙な量です。
もちろんアンデスもケニアもコロンビアも、単独で飲んでも美味しいので、ブレンドせずそのまま淹れるときもあります。
そうなってくると、いろんなお店のオリジナルブレンドを飲んでみたくなるんですよね。オリジナルブレンドって、きっとお店のかたの思いがいっぱい詰まってると思うから。思いを受け取って大事に飲みたいなって思います。
珈琲って豆の焙煎度、豆の挽き方、お湯の温度、抽出する時間、いろんな要素で味が変わるので、色々実験するのも楽しいですね。
気軽にも飲めるし、深みにハマって楽しむこともできる。
やっぱり珈琲は面白い。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
翠天