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20代でやってよかったこと
2025年の目標をまとめたのに引き続き、かつてやってよかったこと、やっておけばよかったと思うことも書いてみようと思います。
その1.アルバイト
学生の頃は、長期単発合わせて、週4日はアルバイトしていました。
ファッション雑誌の編集部や結婚式場のような華やかなバイトもあれば、医院受付での休日待機やひたすら入力という地味バイトまで、長期から単発まで10以上は経験したでしょうか。
イヤな人に出会うこともありましたが、どのバイトもよい社会経験になりました。
その2.近視矯正手術
レーシックが普及するより前、当時日本では二か所でしか行っていなかったRK手術というのを受けました。
副作用として40近くで老眼傾向だったり、眼科によっては診察を断られるなど、デメリットもありましたが、20代を裸眼で過ごせるということは、代えがたい価値がありました。
(今ならコンタクトがずっと進化していているので手術しないかも)
その3.東京体験、海外体験
元の性分が「青い鳥症候群」で、ここじゃないどこかに理想の場所があるのでは?とフラフラ生きていました。が、あるとき旅先で、理想の場所はどこかにではなく常に自分がいるここにある、とふと気づきました。
旅行や移住は年齢問わずいつでもできますが、若いうちに外の世界を見ておくと、隣の芝生に憧れることがなくなってよい気がしました。
その4.バンジージャンプ
遊園地で一度だけやったことがあります。50mとかそれくらいの。
死ぬ気でやれば何でもできるというか、怖いことがあまりなくなりました。
将来マカオタワーの233mバンジーに挑戦したいと思っていましたが、ちょっと前に映画館の4DXの揺れだけで首がムチ打ち気味に。もはやバンジーなんてやったら尿もれしそう。
20代でトライしておいてよかったと思いました。
人生100年時代、いくつになってもチャレンジできると言われますが、身体的な限界があることは、やっぱり若いうちにやっておく方がよさそうですね。