言語化 -ラベリングとカテゴライズ-
はじめまして。
みずのです。
この現代社会において、多忙な日常を消費するだけのconsumerではなく、
嚥下して価値を付与するcreatorになりたくて、
記録(備忘録)を書いていくことにしました。
説得力のある人間にならないと、と思って。
…
つまるところリッチな暇つぶし、
っていうとちょっと違う感じ。
大したことはしません/できませんが、とりあえずやってみます。
よろしくお願いします。
地方の国際系大学生を名乗る純日本人の20歳。
INFJ、ときにENFJ。
Motivation
昔から言語化が苦手で。
何かを継続することも苦手で。
正直こういうのめっちゃ苦手!
苦手に立ち向かうM気質の根性だけは持ちつつも、
その苦手を克服できるまでの主人公体質ではないらしい。
常に何かしらを考えている割に、
大したことではない内容がふわふわ~って頭の中を漂っていくんだよね。
たまーにそんな思考に再会できた時に、刺激が得られるの。
うれしいような、切ないような、むず痒いような、痛いような。
あんまりテンション高い人間じゃないし、low tentionなマイペースだから、これがまぁ楽しい。
で。
最近よく頭に浮かんでるのは、何かに「名前を付ける」こと。
感情の動きが分かりやすい例かな。
何かに接した時、そのとき感じた感情をどう表す?
分析して分類して整理して、
「言葉」っていう「型」にあてはめる。
結構難しー。
…
っていうね。
わたしの言語化への苦手意識の理由というか現象説明というか。
昨今の「多様性を認めよう」風潮に関しても、
これとおんなじことを感じてる。
ジェンダー論述べても、結局のところはさ、
個々人の性的思考に名前を付けて"Gay"とか"Queer"っていう「言葉」の枠に当てはめてるだけだもの。
「それだけじゃないでしょうが」
とはいいつつも。
言語が人間の最大の発明であるかのように扱われてる(というか言われてる)のには相応の訳があるわけで。
やっぱり万人に通じる形にしないとさ、
形がないものって味がしなくて飲み込めないの。
わけわからんものは世界に存在することができなくなっちゃう。
どうしたらいいんでしょうかね。
っていうところで今日の言語化の容量が尽きたみたいだから、一旦終わり。