デカい大会でオタクの方がつらくなる現象について。

お笑いにおけるデカい大会は、

キングオブコント
M-1グランプリ
R-1グランプリ
THE W

の4つだと思っています。

この4つには共通点があって、
応援してる芸人さんが出る場合
何故かオタクの方が緊張しちゃうんですよね。

本来は気楽に観てれば良いものを

好きだから、応援してるから、

この大会で芸人さんの人生が
変わるかもしれないから、

失敗するな〜!とか
ウケろ〜!とか
うまく爪痕残せ〜!とか

変に期待して胸がいっぱいいっぱいに
なってしまうんですよね。

落ち着いて観ようと思っても
気づいたらもう胸が苦しくなって
つらくなってるんですよ。

特に応援してる芸人さんのネタの直前とかね

これはオタク歴1~2年とかの
なりたてホヤホヤがそうなったり、
好きな芸人さんが出場する
最初と最後の年の大会で
そうなったりするんですね。

なのでもう大会の場数を踏んだ芸人さん
例をあげるとするならば、
見取り図さんやわらふぢなるおさんなどの
ファンの方々は楽しんで大会を
ご覧になられていることかと思います。

まあ、何年経っても緊張する方は
緊張するんでしょうけど。

私も今年のM-1は吐きそうになるくらい
緊張してましたから

いつか緊張せずにラフに観れるくらい
余裕のあるオタクになりたいですね。

まずは大会の雰囲気に慣れるために
Amazonプライムで
過去のM-1見返そうと思います。

M-1を見終わる前に
キングオブコントとR-1の過去回も
公式に観れるようにしといてください。

どことは言わんが 頼んだぞ

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