私とSuisochaと「守護菌」たち🥰
私たちは菌に助けられて生きていると思います。実は、私が病気になったのは、抗生物質で腸内細菌を殺したからではないかと思っています。私、余命宣告を受けた難病の症状がで始めた頃、1年くらい診断がつかなかったんです。最初は、単なる全然治らない変な風邪?と思われ、全然良くならないから、出されるまま抗生物質を何クールも、何クールも、何ヶ月にも渡って、次から次へと疑問すら覚えず、本当に何も考えず、素直に飲んだ。そして、病状は、ゆっくり、ゆっくり悪化していった。
抗生物質を何クールもして、私の腸内環境はボロボロになって、抗生物質に耐性のある菌だけが残ったのかも?と今では思っています。その上、私は、人生で2度死にかけていて、生後6ヶ月に死にかけた時に、緊急術をした時、医者が「女の子だから、お腹にこれ以上傷つけるのは可哀想だから、ついでに盲腸取っておきました」と言われて、6ヶ月の頃から盲腸がない。
昔は盲腸(虫垂)は不要な器官と考えられていました。だから私は取られてしまったんです。でも人間の体に余分なものなどないのです。近年の研究で盲腸には重要な役割があることが明らかになっています。盲腸は腸内の善玉菌を蓄える「避難所」として機能し、下痢や感染症で腸内細菌のバランスが崩れた際に回復を助けるらしいです。また、リンパ組織が多く存在し、免疫機能をサポートすることで腸内の健康維持に貢献していることも分かっている。つまり、私は元々、免疫が弱い。そこに、そんなに抗生物質を何クールもして菌を殺してしまった。
そして、私はそんなに色々な抗生物質を何度も試したのに、どんどん、どんどん酷くなっていき、最終的には「慢性活動性EBウイルス感染症」という難病の診断がでました。数年で死ぬと言われた時、時間がゆっくり流れている様な感覚になり、医師の言っている英語がが分からなくなった。
私が発症した当時、日本ではこの病気には名前すらなく、慢性の伝染性単核球症と呼ばれていました。症状は、発熱、倦怠感、リンパ節腫脹、肝腫大や血中肝酵素の上昇、脾腫、皮疹などが現れ、悪性リンパ腫や白血病化により、数年以内に約半数の人が、十数年でほぼ全ての人が死に至る病気です。急変の代表例は肝不全や心不全、腎不全などの多臓器不全、あるいは高熱と汎血球減少を伴う血球貪食症候群で、あとよく持って数年といわれました。
私の中で「抗生物質」で菌を全滅に何度もしていたかも?と思いがあったから、病気克服後、健康オタクになり、発酵オタクになって、腸内細菌を育てることをずっとしてきました。そしてそのおかげでSuisochaを見つけることができました💖
そして、Suisochaの中に沢山いて、私の環境に住んでくれている菌ちゃん達を、「守護霊」ではなく私の「守護菌」だと思って、守ってもらっています🥰
今はペットいないけど、私の「守護菌」をご機嫌にしてSuisochaを作ってもらっています!
水素を出してくれる守護菌ちゃん達に、感謝です🙇♀️